ハムスター、『忍者くん』シリーズなどで知られるUPLの権利を取得

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PS4向けに往年のアーケードゲームを販売するサービス『アーケードアーカイブス』を展開しているハムスターは、本日5月20日、UPLのゲームなどに関する権利を取得したことを正式に発表しました。

ハムスターが権利を取得したゲームタイトルの中には、アーケードゲームで一時代を築いた『忍者くん』シリーズ、『ぺんぎんくんWARS』『オメガファイター』『宇宙戦艦ゴモラ』なども含まれているとのこと。同社は、今後UPLの残した名作ゲームをより積極的に制作・配信していくとしています。

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UPLについて

株式会社UPLは、1973年にユニバーサルプレイランドとして設立され、1984年に社名をUPLに変更したゲームメーカーです。1984年にアーケードゲームとしてリリースしたステージクリア型アクションゲーム『忍者くん 魔城の冒険』はユーザーに愛される2頭身のキャラクターが激しいアクションを繰り広げることで大ヒットし、後に家庭用ゲーム機向けにも移植されました。また、1987年には『忍者くん 魔城の冒険』の続編として『忍者くん 阿修羅丿章』もリリースされ、世界中で愛される忍者くんというキャラクターを確立し話題となりました。

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関連リンク
 ・ハムスターはUPLの権利を取得しました。(※PDF)

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