FFシリーズ作曲家・植松伸夫氏が『FF6』メンバーで新作2Dゲームを作るべくスクエニに話を持ちかけたことが判明

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『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲を手掛けていることで知られる作曲家・植松伸夫氏が、『ファイナルファンタジーVI』を超える2Dゲームを作ってみたいと考えていることが分かりました。これは、先日行われた演奏会「ラピスドリームオーケストラ」のパンフレットに掲載されたインタビューより明らかになったもの。

植松伸夫氏は「作ってみたいなぁ~」とただ考えているだけではなく、既にスクウェア・エニックスに話を持ちかけており、さらには『ファイナルファンタジーVI』を完成させたメンバーを集めて決起集会も行ったとのこと。かなりの本気度が感じられるだけに、期待させられます!今後の動向に注目ですね。

なお、インタビューによると、植松伸夫氏はFF全シリーズの中で『FFVI』の曲が一番好きとのこと。また、FFシリーズ生みの親である坂口博信氏と会うと、発売から20年経った今でも「FFVIって良かった」「FFVIはもっと突き詰めたかった」という話しになるのだそうです。

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