2011年1月にWii/3DS用ソフトとして発表されたものの、かなりの期間続報が途絶えていた『天空の機士ロデア』の生存が、ゲーム誌のフラゲにより確認されました。タイトルを『ロデア・ザ・スカイソルジャー』、対応プラットフォームをWii Uと3DSに変え、2015年春に発売予定です。価格はWii U版が7,200円、3DS版が5,800円(ともに税抜)です。
本作は、空中大陸「ガルーダ」を舞台に、大空を縦横無尽に飛び回り戦うアクションゲーム。開発は『ソニック』や『ナイツ』といった名作アクションを世に送り出した中裕司氏が率いるプロペで、角川ゲームスより発売されます。なお、Wii U版の初回生産分にはWii版『天空の機士ロデア』が付属するとのことです。
ちなみに、中裕司氏によると、本作は2011年6月の時点で完成しており、角川ゲームスに納品されていたようです。その後、新たにWii U版の開発が行われ、やっと日の目を見ることになった模様。お蔵入りにならなくて良かった!
ロデアは2011年6月には完成して納品してあります。情報は角川ゲームスさんに聞いて下さい。 @showtou @nakayuji ロデアの情報はまだですか。。。?一年以上音沙汰無いんですが。。。
— Yuji Naka / 中 裕司 (@nakayuji) 2012, 2月 10