アニメ化もされた人気RPG『Caligula -カリギュラ-』や『WORK×WORK』などを手掛けた山中拓也氏がフリューを退職し、2018年7月1日からフリーランスとして活動していたことが明らかとなりました
山中拓也氏がWebサービス「note」に綴った内容によると、フリューからゲーム制作業務を請け負っており、フリーランスになった今もフリュー在籍時とほぼ変わらぬ体制でゲーム開発を継続しているとのこと。山中氏は「フリューでの新作も全力で制作進んでいますのでシリーズファンの皆様はその点、ご安心いただければと思います」とファンにメッセージを送っています。
フリーランスになって変化したこととして「複数社から山中の関わったものが出るようになった」「ゲーム以外の仕事もやるようになった」「縛りがゆるくなった」という3点を挙げています。また、現在従事している業務内容は、ゲームの企画/プロデュース/ディレクション/脚本(アニメの脚本含む)とのこと。既に声が掛かり進めている案件もあるとしています。
Source: note