スクウェア・エニックス・グループの開発スタジオ Tokyo RPG Factoryが手掛けるアクションRPG『鬼ノ哭ク邦』の開発者インタビュー記事が公開され、いくつかの新情報が明らかとなっています。
- 「2つの世界を切り替えながら進める」という着想を発展させ、“生と死”そして“輪廻転生”といったテーマを落とし込むことで企画を組み立てた。
- 『ライブ・ア・ライブ』のシナリオなどで知られる時田貴司氏の参加が決定した時点で「心を抉る物語」という方針が立てられた。『いけにえと雪のセツナ』ではデビュー作ということで控えめにした部分もあったが、本作では「ブレーキをかけない」。
- クリエイティブ・プロデューサーという役割で本作の開発に携わる時田貴司氏は、世界観の描き方や、そのメリハリの付け方などをアドバイスした。
- 戦闘では、リアルタイムにジョブ(鬼ビ人)を切り替えながら戦う。現時点で公開されているジョブは「アイシャ(刀)」「ザーフ(槍)」「ウィル(斧)」「ディーア(弩)」「(イザナ(鎌))」の5種類だが、最終的には「両手で数えきれないくらい」のジョブが登場する。
- プレイ時間は30時間ほどを想定。
Source: GameWatch