『ライザのアトリエ』流浪の錬金術師「アンペル・フォルマー」や有力者の息子「ボオス」など新キャラ4人の詳細が公開!自分だけの採取地を作り出す新システムや美しい冒険フィールドも

スポンサーリンク

コーエーテクモゲームスが9月26日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch/Steam 用ソフト 『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』(※Steam版は発売日未定)の最新情報が公開されました。

スポンサーリンク

キャラクター

アンペル・フォルマー CV: 野島 裕史

「この島は遺跡の塊みたいなもんだからな。調べることはいくらでもある」

ある日ラーゼンボーデン村を訪れた、流浪の錬金術士。遺跡に対して並々ならぬ探求心を持ち、村に住居を借りて日々調査を行なっている。若い外見に反して不思議な貫禄があり、所作も大人びている。過去に起きたある事件により、高度な錬金術を扱えなくなっているらしい。

ボオス・ブルネン CV:阿座上 洋平

「痛い目を見ても、まだそんな反抗的な態度か」

ラーゼンボーデン村の水源を握る有力者、ブルネン家の一人息子。取り巻きを引き連れ、ことあるごとにライザたちに絡み、自分の強さや優位を見せつけようとする。傲慢で自尊心が高く、腕っぷしもそれなりに強いが、実は頭脳労働の方が得意。

ランバー・ドルン CV:落合 福嗣

「わざわざ島を出たりするから村中に恥を晒すことになんだよ」

常にボオスに付き従っている子分。尊大に振舞う小心者で、ボオスに同調してライザたちに悪態をつくが、ボオスに対する忠誠心だけは本物のようだ。

モリッツ・ブルネン CV:竹内 良太

「分からないこと、困ったことがあればなんなりと、このモリッツにご相談を、ハッハッハ!」

ラーゼンボーデン村の水源を握る有力者で、ボオスの父。跡取りのボオスを大事に育てており、大抵のわがままは聞き入れてしまう。村の世話役や商人としても活動し、その手腕は確か。しかし強引で横暴な性格で、必ずしも評判は良くない。

道具によって採取の結果が変化

フィールドでは色々な場所を調べることで調合の素材が入手できる。採取時には、杖や斧、鎌など複数の道具を使い分けることができ、どの道具を使ったかによって結果が異なる。

例えば、フィールドにある木から採取する際に…

杖で叩くと、アブラ木の実とうにを獲得。
斧で切ると、丈夫な丸太やアイヒェを獲得
鎌を使うと、パルマ樹皮やよく燃える樹皮を獲得。

自分だけの採取地を創り出せる「採取地調合」について

新たな「つくる」システムとして、採取地を自分で創り出せる「採取地調合」が登場。以下は採取地調合で創り出したフィールド。

陰影表現が生み出す美しい冒険フィールド

自然の陰影を活かすことで美しいフィールド表現を可能にした本作では、ファンタジックな冒険世界がライザたちを待っている。

タイトルとURLをコピーしました