カプコンはMHW超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』について、各種調整内容に関する情報を公開したほか、国内で初となるディノバルド戦の実機プレイなどを披露しました。
属性と無属性の調整
- 各属性攻撃強化系スキルを積んでいくと、すぐ上限に達してしまうという状況があった。アイスボーンではこの上限を引き上げている。
- 例えば片手剣「コロナ」の場合、MHWでは火属性攻撃強化スキルLV2の時点で上限230に達してしまい、それ以上スキルを積んでも無意味だったが、MHW:IBでは上限が引き上げられており230を超えて属性攻撃力が上昇する。
- ベースの属性値が低い武器に関しては、スキルを乗せた際の上がり幅があまり芳しくなかったため、計算式自体に調整を入れた。足し算 or 掛け算で上がっていくという2つの計算式を用意しており、より効果が高くなる方が優先される。
スキル「弱点特効」調整
- スキルLv3を例にすると、有効部位への攻撃時に会心率が+50%だったものが+30%に減少。ただし、「クラッチクロー」による張り付きからの攻撃で傷をつけた部位に関しては、さらに+20%される。
スキル「渾身」調整
- スタミナ満タン時に会心率が上がりスタミナ消費で効果が切れるという内容が、スタミナ満タンを5秒維持で効果が発動し、その後○秒間は効果が持続するという内容に変更。
- Lv5に関してはこれまで通りの条件を踏襲。
ガンランスの仕様変更
実機プレイ(ユクモノシリーズ、模様替え、ディノバルド戦)
実機プレイは2:10:54~