コーエーテクモゲームスが2019年に配信を予定している初代『モンスターファーム』移植版の対応プラットフォームがNintendo Switchとスマホ(iOS/Android)に決定しましたが、新たに本作の販売価格が1,760円+税であること、そして気になるモンスター再生方法や対戦に関する情報が明らかとなりました。
初代PSで発売されたオリジナル版では、PS本体で音楽CDを読み込み、その情報からモンスターを再生(誕生)させていた本作ですが、移植版では「ネットワークを介して独自のデータベースからCD名を検索してモンスターを再生する」という方式が採用されているとのことです。
また、全国のブリーダーが育てたモンスターをダウンロードして自分のモンスターと対戦させることが可能。Switch版はJoy-Conの“おすそわけ”による対戦にも対応しているとのことです。