KEMCOが、同社所属のシナリオライターamphibian氏による新作の制作を本格始動したことが明らかとなりました。amphibian氏は『レイジングループ』や 『トガビトノセンリツ』、『鈍色のバタフライ 』 といったノベルゲームのシナリオを手掛けています。
プロットは完了済み、他は全部これから!小説を書き終えたのでようやく執筆開始!
202X年を目指す長い旅……その旅立ちを前に、最低限の情報を公開する!!・舞台は瀬戸内海沿岸の架空の町!
TGS2019配布チラシより
・主人公は少女2名+α!
・今度は“人魚”!?
また、KEMCOが2013年に配信した、同じくamphibian氏シナリオによるノベルゲーム『D.M.L.C. -デスマッチラブコメ-』の家庭用ゲーム機版を2020年に発売するプロジェクトが進行中とのこと。イラストレーターHarcana氏自身によるリライト&イベントCG大量追加というパワーアップを遂げる模様です。
さらに、『最悪なる災厄人間に捧ぐ』を産んだKEMCO×ウォーターフェニックスのタッグによる新作も判明。人類滅亡後も稼働し続ける謎のVRMMOゲームを巡って繰り広げられる謎と戦いを描く作品で、タイトルは『終末戦記0.1(仮)』。202x年を目指し鋭意製作中とのことです。