イギリスのパブリッシャーReef EntertainmentとポーランドのデベロッパーTayonは、映画『ターミネーター』を原作にした新作FPS『Terminator: Resistance』(PS4/Xbox One/PC)を発表しました。欧州にて11月15日、北米にて12月3日に発売予定です。
『Terminator: Resistance』について
- 映画『ターミネーター』シリーズの公式ライセンスゲーム。
- ゲームの舞台となるのは、核戦争で人類文明が崩壊した「審判の日」から30年が経過し、壮絶な「未来戦争」が繰り広げられる2020年代のロサンゼルス。
- プレイヤーが操る主人公は、レジスタンスメンバーのジェイコブ・リバースなる若者。
- プラズマライフルのような未来兵器だけでなく、ナイフ片手にロボットと戦うといったシチュエーションなど多彩なアクションが用意。
- キャラクターのレベルを上げてさまざまなスキルを修得、仲間からサイドクエストを請け負う、素材を集めてクラフティングするなどRPG的な要素も。
- 日本展開については未発表だが、Tayonは10年以上のベテランデベロッパーであり、なおかつローカライズをメインとするオフィスを日本に構えていることから可能性はある。
アナウンストレーラー
スクリーンショット
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Source: 4Gamer.net