スクウェア(現在のスクウェア・エニックス)から1999年10月14日に発売され、先日20周年を迎えた初代PS向けアクションRPG『デュープリズム』。ルウとミント、2人の主人公から好きな方を選びプレイ可能。どちらを選んでも物語の舞台や時間軸などは同じものの、ルウ篇は「頼りない少年が、宿命を乗り越えて成長する物語」というコンセプトで描かれるシリアス調のストーリー、ミント篇は「誰にも甘えないミントさんの、イカした生き様を体験する物語」というコンセプトで描かれるコメディ調のストーリーを楽しむことができます。
そんな本作のディレクターを務めた杉本浩二氏が自身のTwitterアカウントにて当時の実験動画2本を公開しました。
『デュープリズム』は、PS StoreにてPS3/Vita/PSPでプレイ可能なアーカイブス版(価格:628円)が販売中です。