インディーパブリッシャーPhoenixxとデベロッパーALICE IN DISSONANCEは、『Fault』シリーズの過去2作『fault – milestone two side:above』と『マクナ=グラムラとフェアリー・ベル』のコンシューマ移植が進行中であることを発表しました。
『Fault』シリーズは、「少年漫画を少女達でやる青年漫画調の冒険譚」というコンセプトを掲げたビジュアルノベル。
fault – milestone two side: above
faultシリーズ第2話。
新たな仲間も加わり故郷へ向かう旅路を新たにしたセルフィーネ一行だったが、突如ルゼンハイド城を襲撃した謎の集団のリーダーであるメラノに遭遇する。新たな地ビスカンタ国にたどり着くも、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう。
fault – milestone twoは2舞台あり、上下編構成ですが各話のシナリオは切りよく完結します。シリーズで初めて3Dカメラ(パララックス)が追加され、奥行きのあるダイナミックなカメラワークで各シーンを豪華に演出。多数の描き下ろしイラストで飽きのない作品に仕上げました。
マクナ=グラムラとフェアリー・ベル
faultシリーズ世界で登場する童話『フェアリー・ベル』の短編ビジュアルノベルです。
立ち絵を使わず、ストーリーに合わせた150点もの描き下ろしイラストを使用。3Dカメラを駆使した多彩なカメラワークで飛び出し絵本のようなビジュアルに仕上げました。切なくも優しいBGMで彩られた子ども達の物語をお楽しみください。
Source: Gematsu