エンターグラムは2021年1月28日に発売を予定しているPS4/Switch用ソフト『うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~』の最新情報を公開しました。
新キャラクター
フラウロス CV:???
ケモノ耳が特徴、活発な性格で「だぜぃ」が口癖。恐ろしい力を持っており、召喚者の敵を噛み砕き、焼き尽くすことを得意とする。元々はベアトリーチェに敵対していた魔女と契約していたが、今は契約重視の観点からベアトリーチェに協力している。
ウィッチ・オブ・ザ・ピース CV:???
小さなつむじ風をまとい、戦人たちの前に現れた新しきゲームマスター。フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラによって差し向けられた駒で、自らを「刺客」であると豪語する。下品な笑い声と共に新たなゲームの開幕を告げる…。
初ボイスキャラクター
シエスタ556 CV:???
シエスタ姉妹兵の分隊火力支援担当。敵を攻撃するよりも味方を守ることにその力が発揮された。おっとりとした性格でトランペットが得意だった。
新テーマソング「重ね合わせの猫箱」ムービー
歌:佐々木李子 作詞・作曲:志倉千代丸
ストーリー:エピソード5~8 公開
ストーリー:エピソード5~8ストーリー公開!
既に公開されていたEP1~4のストーリーに加え、EP5~EP8のストーリーも公開。
Episode5 End of the golden witch
沈黙する黄金の魔女。
4つのエピソードを経て、勝利を手にしたはずの右代宮戦人。戦いに敗れ、内に閉じこもる魔女・ベアトリーチェ。その理由を戦人はまだ知らない。
だが、ゲームは終わらない。戦人が席を外している間も新たなるゲームマスターによってゲーム盤は弄ばれる。そして、それは新しい局面を迎えていた。
「犯人はあなたです」そう断言するのは見たこともない少女。
島に漂流した”奇跡”の存在。
彼女は”探偵”。一切のファンタジーを否定する者。彼女は戦人に代わり、次々と魔女の謎に挑んでいく。
Episode6 Dawn of the golden witch
戦人が紡ぐ証明の物語
ついに六軒島での事件の謎を解明し、ベアトリーチェの真意に気付いた戦人。だが、そのベアトリーチェはもう、どこにも”い”ない。自分が真実に至ったことを証明するために、新たなゲームマスターとなった戦人。彼の紡ぐ新しいゲーム盤が動きだそうとしていた。
仕掛けられた罠。ロジックエラー
絵羽の死、そして再び巡る遺産相続。挑戦者は古戸ヱリカ。EP5とは違い”探偵”の権限を”持たぬ”ただのニンゲンの彼女に一体何ができるというのか。
一方、縁寿の物語にも、変化が起こる。六軒島の真相に至ったと主張する者との対峙。それから縁寿の求める真実へと近づくことができるのだろうか?
Episode7 Requiem of the golden witch
ifの世界で出会う真実
ifの世界が、ここにひとつある。今までも数々の「if」を見てきたはずだが、今度のはちょっと毛色が違うようだ。1986年10月4日六軒島、礼拝堂。まさに今、ベアトリーチェの葬儀が行われていた。金蔵の傍らにたたずむ人物の名を右代宮家次期当主・右代宮理御という。
そう、ここは奇跡の確率で存在する世界。
奇跡の魔女ベルンカステルが探しだしたひとつのカケラ。その中で見える真実を解き明かせと、ある男を召喚する。男の名はウィラード・H・ライト。天界大法院の異端審問官。
ウィラードと理御の過去を辿る旅が始まる。
Episode8 Twilight of the golden witch
縁寿の旅の終着点。
縁寿は礼拝堂で目を覚ます。そこで戦人と再会し、六軒島の真相に至るゲームへ招かれる。
1986年10月4日六軒島。本来なら欠席していた6歳の縁寿が出席していた。それは、なんて楽しくて、なんて温かくて、なんて幸せな世界。遺産?黄金?惨劇?そんなものとは無縁な夢物語。そう、
それこそがファンタジー!
こんなものは求めてないの。自分の目で見たものしか信じない。縁寿は戦人に食い下がる。
最後に縁寿が選ぶのは真実か、それとも…?