PS5『Marvel’s Spider-Man Remastered』詳細発表 ─ レイトレーシング対応やキャラモデル大幅アップグレード、60fpsターゲット「パフォーマンスモード」実装、ピーター・パーカーのフェイスモデル変更、フォトモード新機能など

スポンサーリンク

SIEは11月12日に発売を予定しているPS5用ソフト『Marvel’s Spider-Man Miles Morales: Ultimate Edition』にダウンロードコードが付属する『Marvel’s Spider-Man Remastered』の詳細を公開しました。

  • モデルや素材の改善はもちろん、最も大きな向上のひとつがレイトレーシングを活用した反射表現と陰の表現。高層ビルの窓には本物の反射が映るようになり、新しくなった大空や気候と相まって素晴らしい美しさになっている。
  • キャラクターのグラフィックも大幅アップグレード。高精細になった肌・目・歯の影の表現から、ひとつずつ描画されるようになった毛髪の束まで、最新技術とディテールによりキャラクターやパフォーマンスが向上。
  • 主人公ピーター・パーカーのフェイスモデルを変更。これは、『Marvel’s Spider-Man』シリーズ作品をプレイする際に最高の演技を届けられるようにするため。ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるユーリ・ローエンタールさんのフェイシャルキャプチャデータとのマッチングを向上させるために、ベン・ジョーダンさんをPS5版ピーター・パーカーのフェイスモデルとして新たに起用。
  • PS5のパワーを生かして、60fpsをターゲットにした高フレームレートの「パフォーマンスモード」を実装。
  • ロードはほぼ瞬間的に完了。
  • 3Dオーディオや革新的なDualSenseワイヤレスコントローラーのハプティックフィードバックとアダプティブトリガー機能が楽しめる。
  • フォトモードに新機能を実装。環境内にライトを設置したり、あとからスパイダースーツを変更したりできる。
  • アメイジング・スパイダーマンのスーツを含む新作スーツ3種を追加。

ソース:PlayStation.Blog

タイトルとURLをコピーしました