『マブラヴ』シリーズの戦術機バトルアクション『Project MIKHAIL』初期プラットフォームがSwitch&Steamに変更。マルチプレイ実装やPCゲームパッド対応が明らかに。最新プレイ映像も

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aNCHORは、『マブラヴ』シリーズの新作ゲームとして開発中の戦術機バトルアクションゲーム『Project MIKHAIL』について、初期リリースのプラットフォームをスマホ&PC(Steam)からSwitch&PC(Steam)に変更すると発表しました。これに伴い、4月に予定されていたアーリーアクセスのリリース時期が8月に変更。ゲーム内容についても、シングルプレイに加えて戦術機同士のマルチプレイが楽しめる「GvG」の実装やPCゲームパッドへ対応するとしています。公開された開発スケジュールは以下の通りです。

  • 4月末:シングルプレイのゲームサイクル構築とPC版ゲームパッド対応
  • 5月末:Switch版への対応
  • 6月末:マルチプレイ対応
  • 7月末:デバッグの実施
  • 8月:PC/Switch版リリース(シングルプレイ実装・マルチプレイ「GvGモード」β版実装)
  • 10月末:大型アップデート(マルチプレイ「GvGモード」正式版実装、マルチプレイシーズンモード)

『Project MIKHAIL』の最新プレイ映像も公開されています。

また、今後のマブラヴプロジェクト全体のスケジュールも公開。

当初は4月運営開始予定だった『原作牧場(オンラインサロン)』が2022年春まで延期になったほか、新たにマブラヴを知っている人も知らない人も遊べるバーチャルテーマパーク(WEBサービス)『マブラヴバース』が発表されました。4月末βスタート。ゲームセンターコーナーがあり、マブラヴファンの様々な交流が可能。みんなで思い出のグッズを買ったりする体験ができる。PCやスマホでアクセスするだけで楽しめ、アプリのインストールは必要ないとのこと。まずは5月にイベントやグッズ販売の一部サービスが開始されます。

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