コナミは、新感覚のオンライン対戦ミステリーシミュレーションゲーム『CrimeSight』をSteam向けに発表しました。本日6月25日よりクローズドβテストの参加者募集が始まっています。
クローズドβテストについて
募集期間:6月25日(金)~7月11日(日)
実施期間:6月26日(土)~7月12日(月)
参加方法
1.CRIMESIGHT 公式Twitterアカウント(https://twitter.com/CRIMESIGHT_JP) をフォローし、対象となるツイートをリツイート
もしくは
2.CRIMESIGHT 公式Discordサーバー(https://discord.gg/btVcWzFxQS) に参加し、対象となる投稿に指定の絵文字をクリックのいずれかを行った人の中から抽選でクローズドβテストのダウンロードコードが送付される
アナウンストレーラー
世界観
2075年、ロンドン。
ネットワーク上のあらゆる情報から未来の凶悪犯罪を予測するシステムが実用化。
これにより、世界の凶悪犯罪は90%減少していた。
しかし、その上でなおその発生を防げない事件を起因として、
世界が破滅に向かっていく未来が予測される。
開発者たちはこの事態を憂慮し、
破滅の起因となる犯罪を捜査・解決するのに特化したAIを生み出した。
名は”Sherlock”。
旧世代の小説に登場する稀代の名探偵の名を冠した、犯罪捜査AIである。
数多の事件を追う中で、”Sherlock”は一つの事実を導き出す。
事件の中心にて蜘蛛のように居座る、自分に匹敵する性能を持つ犯罪諮問AI
—–“Moriarty”がいる。
キャラクター
「AI」プレイヤーをサポートする
Sherlock
犯罪諮問AI “Moriarty”が計画する殺人計画を阻止するためのAI。
シミュレート空間上の人物”Pawn”の行動を制御することが出来、その状況から”Moriarty”が狙う「ターゲット」と、実行犯となる「キラー」が誰なのかを推理する。
Moriarty
ある人物の未来における功績を予測し、それが結実する前に殺害することを目的としている。その人物こそがこのAIの「ターゲット」であり、
“Sherlock”の追う「未然凶悪犯罪」の被害者となる。
“Sherlock”と同様、シミュレーション空間上の人物”Pawn”の行動を制御することができる。”Pawn”に対する制御は絶対的に”Sherlock”に優るが、
唯一、「ターゲット」だけは全く制御することができない。
「PAWN」ターゲット・キラー・ノーマルの3種に分類される、シミュレート空間上のキャラクター
ターゲット
Moriarty”が殺害する目標であり、”Sherlock”が守るべき人物。
全Pawnの中から、マッチごとにランダムで1体選定される。「ターゲット」が死亡すると”Moriarty”の勝利となる。
キラー
「ターゲット」を殺害する実行犯となるPawn。全Pawnの中から、マッチごとにランダムで1体選定される。
「ターゲット」の殺害を阻止し、「キラー」を特定すると”Sherlock”の勝利となる。
ノーマル
「ターゲット」でも「キラー」でもないPawn。
殺人の条件
- その1「キラーが凶器を持っている」
- その2「キラーとターゲットが同じエリアにいる」
- その3「その部屋に他のキャラクターがいない」
ゲームの勝利条件
「キラー」による「ターゲット」の殺害
「キラー」による「ターゲット」の殺害以下の条件を全て満たすと、「キラー」による「ターゲット」の殺害が実行され、”Moriarty”側プレイヤーの勝利となる。
- 「キラー」が凶器を所持している
- 「キラー」と「ターゲット」が同じエリアにいる
- その部屋に、有効な視界を持った「ノーマル」のPawnが1体もいない
救助が到着するまで、「ターゲット」が生存する
ゲーム内の時間で「4日目の朝」のターン終了後まで「ターゲット」が生存している場合、「最終推理フェイズ」へ移行し、以下のいずれとなる。
- 「最終推理フェイズ」で「キラー」を特定するとSherlock側プレイヤーの勝利となる。
- 「最終推理フェイズ」で「キラー」を特定できなかった場合、引き分けとなる。
- Sherlock側プレイヤーが複数人いる場合、「最終推理フェイズ」での結果は各プレイヤーごとの個別判定となる。
「キラー」を特定する
救助の到着より先に「キラー」を特定する。
状況的に「キラー」を一意に特定できた場合、”Sherlock”側プレイヤーの勝利となる。