8月20日にリリースされるPS5/PS4用ソフト『Ghost of Tsushima Director’s Cut』のローンチトレーラーが公開されました。
文永(十三世紀後半)、コトゥン・ハーン率いるモンゴル帝国(大元)の大軍勢が、日本侵攻の足掛かりとして対馬に上陸した。島を防衛する対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅したが――、境井 仁(さかい じん)という名の一人の武士が、かろうじて生き延びていた。
仁は、冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意し、元軍に戦いを挑むのだった。
2021年8月20日(金)に発売となる『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』は、ゲーム本編に、新たなエリア「壱岐」を舞台にした完全新規ストーリーや、数々のアイテムを含む完全版とも言える内容だ(※)。境井仁の新たな戦いが、ここに始まる……。
(※『Ghost of Tsushima』をお持ちの方はアップグレードを購入することでGhost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』へのアップグレードが可能です)