SIEシニアローカライズプロデューサー石立大介氏が退職を発表

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SIEのシニアローカライズプロデューサーを務めた石立大介氏は、自身のTwitterアカウントを通じて、同社を退職したと発表しました。同氏は、これまでに『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』、『Detroit: Become Human』 、『The Last of Us Part II』、『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』などの作品において高品質なローカライズを実現してきた人物です。

同氏は「私が去っても、SIEのローカライズチームはまだまだ素晴らしい才能の宝庫。きっと今後も皆様のご期待に添える日本語版を出してくれるはずだと確信しています。」としています。

なお、石立氏が最後に関わった作品は『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』と『Ghost of Tsushima Director’s Cut』とのことです。

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