ディースリー・パブリッシャーは、2022年に発売を予定しているPS5/PS4用ソフト『地球防衛軍6』の最新情報を公開しました。
『地球防衛軍6』最新情報
新たなる脅威
マザーモンスターPlus
侵略生物αPlusの巨大個体。全長約65メートル。
マザーモンスターPlusの周囲には、侵略生物αPlusの卵が多数確認された。マザーモンスターPlusには繁殖能力があり、侵略生物を産み出すと考えられる。放置すれば、取り返しのつかない事態を招きかねず、最優先駆除対象とすべきである。
希望無き滅びの世界に
無情の過酷な現実。
絶望の沼にハマり、足掻く人類。
その深淵に、見たものは…?人々が恐れ慄くもの
…それは…邪神クルール
それは、地上を支配する
邪悪なる神…。邪神クルールとは
クルール
荒廃した地上を支配する邪悪なる神々として恐れられている謎の生物。宇宙から飛来したという者もあれば、海底からあらわれたと言う者もいる。また別次元からやってきたと信じる者もいる。
その姿は正視に耐えないほど醜く恐ろしく、出会った者は恐怖のあまり正気を失うという。
全長は約25メートル。クルールの身体は触手のようなもので形作られ、それらを別々に動かすことで、同時に複数の動作をおこなうことができるようだ。
クルールは、その巨体に似合わぬ俊敏さを持つ。
触手には盾のような装置を持ち、銃弾を受け止めるほどの反応速度をみせる。また触手を伸ばし、予測不能な位置から攻撃を行なう。エルダークルール
クルールの中でも高位階級とされる存在。クルールは複数の腕を持っているが、通常は人間のように、右腕と左腕に相当する2つの腕のみを使う。
しかし、より熟練したクルールは、戦闘の際に、複数の腕を同時に操ることができるようである。
これまでに、2つの武器と2つのシールド、計4つの装備を同時に扱う姿が確認されている。特にシールドを複数持つクルールは脅威であり、正面からの銃撃で倒すことは困難である。
しかし、映像を分析した結果、ある事実が判明した。2つのシールドは、重ね合わせることができず、それぞれが右半身と左半分を守ることに使われるようである。このことから、右半身、または左半身に攻撃を集中することで守りを破ることができると推測される。
クルールカプセル
空から飛来する謎のカプセル。多数のクルールが搭乗している。自在に移動する能力があるだけでなく、かなりの高速飛行が可能である。武装は確認されいないため、あくまで移動や搬送の装置であり、戦闘用ではないと思われる。
新生エアレイダー参上。
最初に言っておく、EDF隊員諸君は安心してくれ。彼はかなり強い。かつて最前線から攻撃機や砲兵と連携をとり、歩兵でありながら空軍や砲兵に攻撃を指示したエアレイダー。独特の戦闘スタイルを持つ特殊な兵科は、文明崩壊後の世界でも侵略者に立ち向かう新たな力を得た。自律制御マルチコプターを駆使した戦闘スタイルは、本作のひとつの目玉である。退化した世界で進化を遂げたエアレイダーの新しい戦い方とは? その一部を紹介する。無人機を駆使せよ
ガンコプター4
マシンガンを搭載した自律制御マルチコプター。使用者はマーカーを射出して攻撃目標を指示する。マーカー着弾位置にガンコプター1台が機銃掃射を行う。ガンコプター1台ごとに、マーカー1つが対応するため、複数のガンキャリアにそれぞれ目標を指示することが可能。攻撃後は自動的に使用者の元へ帰還し、再度の攻撃指示に備える。
モーターコプターA
迫撃砲を搭載した爆撃用のマルチコプター。使用者の周囲を飛行しつつ、攻撃目標が指定されると上空へ移動する。指定位置に対して迫撃砲(高射角の砲弾)を射出し爆撃する。攻撃後は自動的に使用者の元へ帰還し、再度の攻撃指示に備える。
ガンバード2 (EDF5の爆撃機に代わる攻撃スタイル)
機関砲を搭載した自律制御マルチコプター。使用者の周囲を飛行しつつ、攻撃目標が指定されると上空へ移動する。指定された範囲に対して機関砲を発射しつつ飛行する。攻撃後は自動的に使用者の元へ帰還し、再度の攻撃指示に備える。
指示された範囲へ、機関砲を発射しながら進むガンバード2。上手に攻撃指示が出せれは、一度で大量の敵にダメージを与えることができる。
キラーコプター4
高性能爆弾を搭載した自律制御マルチコプター。使用者の周囲を飛行しつつ待機。攻撃が指定されると目標に対して突入し、機体ごと爆発する。機体は爆散するため、再利用は不可能。
再攻撃するためには、新たな機体が到着するまで待たなくてはならない。強襲エアクラフトA (サポート装備)
兵士の警護用に開発された武装エアクラフト。
使用者の周囲を飛行し、各種のセンサーと連動して接近する敵を自動攻撃する。
高度な安全装置が搭載されているため、味方への危険はない模様。