スパイク・チュンソフトは、2022年春に発売を予定しているSwitch/PS4/Xbox One/Windows 10/Steam用ソフト『AI: ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』について、主要キャラクターのイラストおよびプロフィールを公開しました。なお、本作は「みずき」と「龍木」のダブル主人公を採用しています。
メインキャラクター
みずき CV:黒沢ともよ
ABIS の捜査官(Psyncer)
Psync(シンク)装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む Psyncer(シンカー)。とある事件によって左目を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼『AI-Ball』を嵌めている。その強靭な肉体と優れた身体能力を買われ、高校生ながらも特例で警視庁の特殊捜査班『ABIS(アビス)』に所属することになった。
アイボゥ CV:鬼頭明里
捜査補佐
自律制御型の AI。通常は眼球の形をしており、みずきの左の眼窩に常駐している。ネットワークに接続して情報収集を行なったり、X 線やサーモグラフ等の機能を使って、みずきの捜査をアシストするのが仕事。長い間捜査補佐の業務を続けているため、人間の心理や感情の機微を読み取ることが得意。
龍木(りゅうき) CV:田丸篤志
ABIS の捜査官(Psyncer)
正義感にあふれる新人(ルーキー)の捜査官。だがガツガツとした熱血タイプではなく、どちらかと言えば控えめで穏やかな性格をしている。高学歴のおぼっちゃまだが、両親はおらず、弟も他界…。つらい過去を背負いながらも、左の眼窩にはめ込まれたパートナーのタマとともに難事件の解決に挑む。
タマ CV:加隈亜衣
捜査補佐
アイボゥと同じく高度な人工知能を搭載したAI-Ball。普段は龍木の左の眼窩にいて、彼の仕事をサポートしている。厳しさと優しさを兼ね備えた母親のような存在で(厳しさ9割だが…)龍木の尻を叩いて奮い立たせる役割を担っている。ちなみに文字通り尻を叩くのが大好きなド S キャラでもある。