海外メディアTry Hard GuidesのTom Henderson氏は、小島秀夫氏が『Overdose』と呼ばれる新作ホラーゲームの開発に取り組んでいるとの情報を得たと報道しました。なお、当該記事は既に削除されており読むことはできませんが、その理由はコジマプロダクションから削除するよう要請を受けたためとのことです。
記事によると、この『Overdose』にはコジマプロダクションのデビュー作『デス・ストランディング』でママー役を務めたマーガレット・クアリー氏が主演しており、その開発初期映像も入手したとのこと。なお、この『OVERDOSE』と、最近ノーマン・リーダス氏が開発初期段階とポロリした『デス・ストランディング2』は別物のようだとしています。
映像には、クアリー氏が演じるキャラクターが懐中電灯を持って暗い廊下を進む様子を写した三人称視点の映像が収録されていると伝えられていますが、一人称視点に切り替えられる可能性も主張されています。そして、映像の最後には、「GAMEOVER」「A Hideo Kojima Game」「OVERDOSE」と表示されるそうです。
Is this real? pic.twitter.com/9vayNgqFaH
— Farnam (@Daredevil039) June 7, 2022
情報元:VGC