NOHARA WORKSは、Switch/PC向け崖の町探索アドベンチャー『断崖のカルム』を開発中です。発売は2024年以降が予定されています。
本作は、ゲーム業界経験を持つ3名で開発中の作品。ゲームの舞台となる町「カルム」は、高くそびえる崖と有毒な雲海に囲まれた逃げ場のない環境で、人間だけでなく獣人やきのこ族など個性豊かなキャラクターが暮らしています。主人公は立派な雲海漁師になることを目指す傍ら、店の経営に苦心するオーナーや友達が欲しい男の子などといった住人の悩みの解決にも奔走します。簡単なアクションを駆使して危険な雲海の探索に挑む要素も。
『断崖のカルム』について
開発中ゲーム映像
ゲーム概要
断崖の町で、雲海と共に生きる。
物語の舞台は小さな崖の町、カルム。
崖下には晴れることのない雲海の水平線。崖の上ははるか彼方に霞んでいる。
町では今日も雲海猟師たちの威勢のいい掛け声が響く。
謎に満ちた雲海と、町に眠る真実とは…?
これは、そんな厳しくも美しい崖の町でたくましく生きる人々の物語。
◆ジャンル:崖の町探索アドベンチャー
- JRPG風のアドベンチャーゲーム
- 萌え建築の風景を楽しみながら探索したり、住人との交流を楽しめる
- 雲海などで隠れながら探索するのがメインとなる予定のアクションパート
◆現状想定している要素(※初作品&少人数開発のため実現の可能性は未定)
- 雲海猟師を目指す主人公のメインシナリオ
- 住人との交流を楽しむサブシナリオ
- 雲海の中の不思議な生物との駆け引きを楽しむアクションパート
- 時間帯によって変化する街の景色(シームレスな時間経過を導入予定)
- 釣り、クライミングなどのミニゲーム(実装範囲未定)
- フォトモード
- 拾得品で図鑑を埋めるコレクション要素、実績要素
◆こだわりポイント(どこまでできるかは未定)
- ファンタジーなのに懐かしさや住人たちの生活感を感じる風景、小物、建築物
- キャラクターたちがゲーム内時間に合わせてリアルタイムに動く
- シナリオが進むごとにセリフや反応が変化する
- 探索していて目に楽しいカメラワーク
◆開発環境
Unity, Blender, Adobe Photoshop, GameSynth