スクエニとTBSがゲーム開発で協業!完全新規オリジナルIP創出へ

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スクウェア・エニックスとTBSテレビが、完全新規のオリジナルIPゲーム開発で協業を発表。両社の強みを結集し、国内外に向けた新たなエンターテインメント創出を目指します。

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スクウェア・エニックスとTBSテレビ、完全新規オリジナルIPのゲーム開発で協業を発表

2025年5月14日、スクウェア・エニックスとTBSテレビは、完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を発表しました。

スクウェア・エニックスは、2024年に策定した中期経営計画のもと、新規IP創出や新たなビジネスモデル展開、IPの多面展開などに取り組んでいます。代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数9,400万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同2億本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。

一方、TBSテレビは、2023年7月に自社のゲーム事業ブランド「TBS GAMES」を立ち上げ、ゲーム発のオリジナルIP創出に注力しています。「最高の“時”で、明日の世界をつくる。」をブランドプロミスに掲げ、デジタルコンテンツの開拓やグローバルコンテンツブランド“TBS”への成長に挑戦しています。

今回の協業により、両社はそれぞれの分野で培ってきた経験と強みを結集し、国内外に向けた完全新規オリジナルIPのゲーム開発を進めていくとしています。エンタテインメント分野における両社の知見を合わせて生み出す新たなオリジナルIPに、期待が高まります。

情報元:スクウェア・エニックス プレスリリース(※PDF)

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