『サイレントヒルf』竜騎士07「日本人が作ったら違っていたかも」——台湾スタジオ起用が生んだ”和風じゃない”空間

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『サイレントヒルf』のシナリオを手がけた竜騎士07氏が、台湾の開発会社NeoBardsエンタテインメントの参加について「よかった」と振り返っています(ファミ通.comインタビュー)。同氏は、日本人が持つ「神社や寺は狭い」という固定観念にとらわれない空間設計が実現できた点を挙げました。

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「和風なのに和風じゃない」空間が生まれた背景

竜騎士07氏はファミ通.comのインタビューで、本作の「闇の社殿」について「すごく大きかったり広かったりして、和風なのに和風じゃないような雰囲気を出すことができた」と述べています。この空間表現について、同氏は台湾のNeoBardsエンタテインメントが開発を担当した点を指摘しています。

同氏によれば、日本人には「神社やお寺は通路が狭く、天井が低い」というイメージが根付いているとのこと。一方、台湾にも寺院建築は存在するものの「日本と違って建築がダイナミック」であり、「社=狭い」という先入観を持っていないと語っています。

「闇の社殿のあの怪しい感じが出せたのは、ひとえにネオバーズさんのおかげです」

竜騎士07氏はこのように評価しており、「日本人が作ったらもっと違った感じになっていたかもしれない」との見方も示しました。

出典

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