マイクロソフトは、最新の「Official Xbox Podcast」において、Xbox専用ゲームの中から4タイトルをライバルプラットフォーム向けに発売すると発表しました。
選ばれたタイトルには、Xboxプレイヤー向けに既に1年以上提供されており、より多くの人々に体験されるべき隠れた名作や、より多くのプレイヤーを迎えることでコミュニティが活性化するライブサービスゲームが含まれるとのこと。そして、該当タイトルに関する詳細は近日中にお知らせするとしています。
マイクロソフトのゲーミング部門を統括するフィル・スペンサー氏は、今回の4タイトルに『Starfield』や『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は含まれないと明言。加えて、今回の発表が独自のコンソール独占戦略の変更を示すものではないと主張しました。
また、今後もマイクロソフトのゲームタイトルは、Xbox Game Passで発売初日からプレイ可能であること、そして『ディアブロIV』が3月28日よりGame Passに追加されることも発表されました。