アトラスは、『真・女神転生V Vengeance』を正式に発表しました。発売日は6月21日。対応プラットフォームはSwitch/PS5/PS4/Xbox/Steam/Windowsです。
『真・女神転生V Vengeance』について
第1弾PV&スペシャルプログラム Spotlight
新要素まとめ
- 既存ルート「創生の女神篇」に加え、新ルート「復讐の女神篇」収録。全く異なる結末を迎える。クリア時間は各ルート平均約80時間、合計約160時間にも及ぶ
- 新ダアトや新ダンジョンの追加、ほかにも遊びを拡大する新要素を盛り込む
- 新規クエストも大量に追加
- バトルでは全ての仲魔にユニークスキルを実装。ほかにも戦略性をアップする追加要素あり
- ナホビホなど40体以上の悪魔を新規収録
- 仲魔たちと触れ合える新要素も追加
- やり込み要素の追加
- オートバトル機能の実装
ゲーム概要
この<復讐>は世界を壊す
物語冒頭でルートは2つに分岐。ひとつは真・女神転生Vで語られたストーリー「創生の女神篇」。そしてもうひとつは、虐げられた者たちによる復讐譚「復讐の女神篇」が新たに描かれる。また、バトルシステムや悪魔合体、フィールド探索も新たな要素を追加し、より奥深く進化。
ストーリー&キャラクター
「創生の女神篇」
平凡な日常生活を送っていた高校生の主人公は、とあるきっかけで異世界<ダアト>に迷い込む。謎の男と融合を果たし<禁忌の存在>ナビホノとなった主人公は、神と悪魔の戦いに身を投じることになる…。
「復讐の女神篇」
人間を襲い、混沌の世界を作らんとする悪魔たち。そして神の秩序を守らんとする天使の組織<ベテル>。対立するこれらの争いに巻き込まれた主人公は、ダアトを探索中に<尋峯ヨーコ>と出会うことになる…。
デビル
『真・女神転生V』からおなじみの悪魔はもちろん、キャラクターデザイナー土居政之による新規描き下ろし悪魔、過去作品から新たに追加された悪魔を加え、総勢270体の悪魔が登場。また、個別ユニークスキルがすべての悪魔に追加。悪魔を愛でることができる要素の追加も。
システム
フィールド探索や悪魔会話、バトルや成長要素、新たな悪魔体験など、『真・女神転生V』のあらゆるシステムを細かくブラッシュアップ&新規要素を追加。もちろんマルチエンドを採用。まさに『真・女神転生V』の決定版。
『真・女神転生V』のDLC悪魔・クエスト搭載
『真・女神転生V』で販売されていた、悪魔及びクエストが本作では標準搭載。腕に覚えのあるプレイヤーはぜひ歯ごたえのあるクエストに挑戦してほしい。
追加DLC
新たな悪魔が登場するDLCも発売日から同時配信予定。『真・女神転生IV FINAL』に登場した<魔神>ダグザと、キャラクターデザイナー土居政之の新規描き下ろし悪魔<国津神>コノハナサクヤが新たに登場。
DLC「神の本質、悪魔の真意」
配信開始日:6月21日 単体価格:440円(税込)
とある謎の反応の捜査に出た主人公は、別の宇宙に存在する世界からやって来たと語る、地母神ダヌーに出会う。ダヌーは自身の息子ダグザの捜索をしているらしい。主人公はダヌーと共にダグザ探しに乗り出すことに。クリアすることでダグザを仲魔にすることができ、合体が解禁される。
DLC「東の都に咲く花焔」
配信開始日:6月21日 単体価格:495円(税込)
乱世を嘆き、この世を平定できる英雄を探しているコノハナサクヤ。主人公にとある英雄の面影を重ねた彼女は、主人公に挑んでくる。バトルに勝利することでコノハナサクヤを仲魔にすることができ、合体が解禁される。