アークシステムワークスは、アーケード版『ギルティギア イグザードサイン』について、Ver.1.10アップデートの実施日を3月19日に決定したと発表しました。
Ver.1.10では、コンシューマ版で追加されたプレイアブルキャラクター「シン=キスク」「エルフェルト=ヴァレンタイン」「レオ=ホワイトファング」が参戦するほか、全キャラクターのバランス調整やバトルシステム全般の操作改善などが行われます。
■Ver.1.04からの主な変更点
全般
- 新規プレイアブルキャラクターとして
「シン」「エルフェルト」「レオ」の3キャラクターが使用可能に。 - 全17キャラクターに対し、最新のバランス調整が適用。
- 共通バトルシステムの調整が適用。
- 一部の操作における先行入力の受付時間が延長。
- 一部の必殺技や覚醒必殺技におけるコマンド入力の判定が改善。
- 各種動作の安定性が向上。
M.O.Mモード
- 新規2つのステージが追加。
- 全体的なパラメーター調整および一部アイテムのバランス調整。
- デザインを一部修正致。
SPARRINGモード
- [START]ボタンで開くメニュー内に以下の項目を追加。
- ポジションリセット(テンションゲージとバーストゲージを回復しつつ、画面位置を初期化)
- コマンドリスト(キャラクターの必殺技コマンド等を確認可能)
- 相手の状態(立ち/しゃがみ/ジャンプ/COMの強さが設定可能)
プレイヤーズギルドの更新について
Ver.1.10へのバージョンアップに伴い、プレイヤーズギルドも同日にアップデート。以下の機能について更新が行われる。
- プロフィールや戦績等のデータは引継ぎ。
- 勝利数や段位のランキングは引継ぎ。
- キャラクター使用率およびダイヤグラムはリセット。
- キャラクターの追加カラーがゲーム内通貨で購入可能。
- アイコン、称号用ワードが追加。
なお、リセット時点のデータは過去ログとして保存され、閲覧可能。