カプコンは、PS4用ソフト『バイオハザード アンブレラコア』を2016年初頭に発売すると発表しました。
- 本作が目指すのはeスポーツのような煮詰められた濃厚な対戦シューティング。
- 過度な演出やリスポーンを廃し、ウィルス感染者=ゾンビ存在をはじめとするバイオハザード世界ならではの要素をゲーム性に取り組みつつも、ストーリー要素を削ぎ落とした。
- 無限とも言える戦略に応える“選択肢”は、考えられる限りのパターンを詰め込み、プレイヤーの意思がゲームプレイにダイレクトに反映されるよう斬新なアイデアと様々な工夫を凝らしている。
- 本作で描かれる独自の戦闘スタイル「CQBZ」とは、「ウィルス環境下での特殊近接戦闘技術」のこと。市街地や建物内での近接戦に、バイオハザード世界ならではの要素「ウィルス感染者(ゾンビ)」を加えた独自の戦闘スタイル。
- カバーの度合いを段階的に選べる「アナログカバー」を導入。トリガーを強く押せば遮蔽物に身を隠せるが射撃の精度は低下。しっかりエイムしようとすればするほど遮蔽物から身を乗り出すこととなり、敵の銃弾を浴びるリスクが増す。攻撃と防御どちらを優先するか、トリガーの押し方ひとつでプレイヤーの意図に応えてくれるシステム。