人気RPG『ペルソナ4』を題材にアトラスとアークシステムワークスが共同で開発を手掛けた2D対戦格闘ゲーム『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』通称『P4U2』。同作でアトラス側のディレクターを務めた和田和久氏が、『ペルソナ5』の格闘ゲーム化についてコメントしました。
『P5U』は絶対やりたいと思っている
和田和久氏の『ペルソナ5』格闘ゲーム化に関する発言は、アーケード格闘ゲーム全国大会「闘神祭2016」1日目の閉幕挨拶の中で発せられたもので、その内容は次の通りです。
『P5U』というものに関してはですね、正直ですね、まだ僕ら『P5』で結構、全力尽くしちゃてる部分があったんで、話はこれからなんですけど、本当に絶対やりたいなと思ってますし、あとは本当に皆さんの声も大きいと思いますんで、どんどんうちの方に要望を送ってもらえればと思ってますんで、どうぞよろしくお願いします。
このように和田和久氏は『P5U』制作への強い意欲を示しています。なお、発言時の映像はこちらから確認できます。