日本ファルコムが5月25日に発売を予定しているPS4版『イースVIII ラクリモサ・オブ・ダーナ』。本作のパッケージに描かれていた謎のキャラクターのプロフィールが判明したほか、追加要素に関する新情報も明らかとなっています。
キャラクター
イオ CV:悠木碧
「むふふっ、まだまだ遊び足りないし、今日は噂のオテンバ巫女様についてっちゃおうかな?」
物語のかなり序盤からダーナの前に姿を現す、イタズラ好きの無邪気な少女。清楚な見た目とは裏腹に図々しく偉そうな口調で話すことも。PS4版で追加されるダーナ編シナリオにも関わってくる重要人物の1人。
ラステル CV:天崎滉平
「ドラン衛士長の息子として、最後まで巫女様を守り抜いてみせます」
PS Vita版でも活躍したエタニアの衛士ラステルに、ボイスと新エピソードが追加。イオ同様、ダーナ編シナリオに深く関わっていく。左目に眼帯をしているシーンも確認されており、近藤社長いわく「PS Vita版をプレイ済みであればある程度の予想はできるかも」とのこと。
新要素
精霊の救出
ダーナ篇の舞台であるエタニアの各地には、地脈の乱れた場所があり、そこに“精霊”が囚われていることがある。この精霊を救出することで、新たな「スタイル」修得やスタイル能力の強化、ダーナ自身のステータスアップなど、様々な恩恵を受けることができる。
新ダンジョン「地下聖堂」
ダーナ篇シナリオに追加される新ダンジョン「地下聖堂」の存在が判明。PS Vita版には登場しなかった敵の姿も確認。「地下聖堂」は、エリアを攻略することで扉が開き、次の階層へと進めるようになるが、中にはダーナが“徳”を積んでいないと開かない扉も存在する。“徳”は、クエストを達成したり、精霊を救出することで上昇していく。