ベセスダが昨夜発表したシリーズ最新作『Fallout 76』。ただし公開されたのはティザートレーラーのみであり、どのようなゲームになるのかは一切不明。気になる詳細については、6月11日午前11時にスタートする「Bethesda E3 Showcase」までお預けとなっています。そんな中、海外メディアKotakuが3人の匿名ソースから得た情報として本作が「オンラインサバイバルRPG」であるとの報道を行いました。
<詳細は以下へ>
『Fallout 76』はオンラインサバイバルRPG?
- もともと本作は『Fallout 4』のマルチプレイヤー版として開発が始動。その後、『DayZ』や『Rust』に代表されるようなサバイバルとマルチプレイヤーの要素を併せ持つスタンドアロンRPGとして開発が本格化した。
- ストーリーやクエストに加えて、『Fallout 4』に似た建築要素も備えている。
- 開発は『TESV』や『Fallout 4』のBethesda Game Studios本社スタジオではなく、Bethesda Game Studios Austinが担当。
- 本作『Fallout 76』の存在、ならびにKotakuが報道している上記ゲーム内容については、昨年末ころから4ch経由で浮上していた。
関連リンク
・doope! / Game*Spark