CygamesがPS4タイトルの開発を宣言したことが分かりました。これは、同社の取締役CTOである芦原栄登士氏が、ゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC2014の講演で明らかにしたもの。
Cygamesは、『神撃のバハムート』や『グランブルーファンタジー』、『三国志パズル大戦』、『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』など数々のモバイル向けアプリを開発してきたゲームメーカーですが、芦原栄登士氏は、もともとコンシューマの出身でPS3用タイトルの開発経験もあるとのこと。(※フロム・ソフトウェアから発売された『3Dドットゲームヒーローズ』)
PS4向けにどのような作品を作るのかまでは語られませんでしたが、「最近ではコンシューマ向けのDLゲームにもF2Pのタイトルが増え、コンシューマとソーシャルの違いはなくなってきている」という話しの流れに乗ってPS4向けタイトルの開発が明かされたことを考えると、なんとなく察しはつくかもしれません。
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