マーベラスはPS4/PS Vita用ソフト『Fate/EXTELLA』の参戦サーヴァント「ジャンヌ・ダルク」および「エリザベート」に関する詳細を発表しました。
サーヴァント
ジャンヌ・ダルク CV:坂本真綾
「ジャンヌ・ダルク、ここに! ルーラーの名に恥じぬ戦いを見せましょう!」
【クラス:ルーラー/宝具:紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)】
フランスを救った救国の聖女。
信心深く清廉で善良な少女。規律を第一とし、その身に危険が迫る時も公明正大であろうとする高潔な精神を持つ。真面目すぎるのが玉に瑕。
エリザベート=バートリー CV:大久保瑠美
「このSE.RA.PHの! いいえ全世界の―――アイドル! なんだから!」
【クラス:ランサー/宝具:鮮血魔嬢(バートリ・エルジェーベト)】
生前の逸話から女吸血鬼と囁かれ、ついにはそのように認知された反英霊。
『美しくある事』が彼女の基本骨子なのだが、なぜかその結論として『職業:アイドル』に開眼した。まさにカオス。背徳的な悪魔の角、小悪魔的な八重歯、先が割れた竜の尾を持つが、
これらはバートリー家に流れていた竜属性が隔世起因したもの。
ストーリー
新世界の支配権を巡る“聖杯戦争後”の物語、開幕
月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピュータ『ムーンセル・オートマトン』。その所有権を巡る霊子虚構世界『SE.RA.PH』での「聖杯戦争」の覇者となったマスターとネロ。王の証たる指輪“レガリア”を授けられた2人は、「聖杯戦争」でしのぎを削り合ったサーヴァントたちを臣下として生まれ変わった月の世界(SE.RA.PH)の開闢を始める。
だが、“もう一人のマスター”と共に “もう一つのレガリアを手にした玉藻の前”がサーヴァントたちを従え2人の前に立ちふさがる。
今、ここにサーヴァントたちが新世界の支配権を巡り繰り広げる“聖杯戦争後”の物語が開幕する!
本編では語られなかった「各キャラクターの物語」
メインストーリーの中心となるネロ・クラウディウス、玉藻の前、アルテラ以外のサーヴァント達の物語を描いた「サブストーリー」も存在する。
ギルガメッシュ衣装「冷徹無血の看守長衣装」
プレミアム限定版『Fate/EXTELLA VELBER BOX』と限定版『Fate/EXTELLA REGALIA BOX for PlayStation Vita』に同梱されるギルガメッシュ衣装「冷徹無血の看守長衣装」のデザイン。