PS5版『仁王3』メタスコア86点、「Elden Ringに匹敵」「GOTY候補」の評価も

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コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが開発したPS5版『仁王3』(Nioh 3)は、2026年2月4日時点のMetacritic集計でメタスコア86点(Generally Favorable)を獲得しました。批評家レビュー70件のうち、positive評価が62件(93%)、mixed評価が5件(7%)、negative評価は0件(0%)です。

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メタスコア86点の評価傾向

PS5版『仁王3』に対する批評家の評価はおおむね好意的です。70件中62件がpositiveと、9割以上のレビュアーが肯定的な評価を下しました。満点の100点をつけたレビューも複数あり、「間違いなくGame of the Year候補」「Elden Ringに匹敵するソウルライク」といった声が上がっています。

レビューで評価された長所

戦闘システムへの言及が目立ちます。「シリーズ最強」「ゲーム史上最高峰の戦闘システムの一つ」「Team NINJA史上最高の戦闘」など、最上級の表現が並びました。「自分が体験した中で最高のソウルライク体験」との評価もあります。

侍スタイルと忍者スタイルを戦闘中にシームレスに切り替えられる新要素も好評です。高速コンボと忍術、強力な陰陽術を組み合わせられる点を「真のゲームチェンジャー」と表現するレビューもありました。

オープンフィールド化も長所として挙げられています。Team NINJA公式サイトでは、仁王シリーズならではの緊張感が漂う広大なオープンフィールドを自由に探索できるとシステムを説明しています。「約60時間のプレイ中、休憩のためにコントローラーを置くのを渋ることが多かった」と没入感を語るレビュアーや、「開発チームはオープンワールドへの移行を見事にこなした」との評価も見られます。

指摘された弱点

一方、弱点の指摘も複数確認できます。敵やアセットの反復については多くのレビューが言及しており、「敵の大量の使い回し」「過去作からの敵の再利用が多い」との声が目立ちます。

技術面では、PS5でのパフォーマンスにやや不安定な面があるとの指摘も。「パフォーマンスをまだ改善する必要がある」「ビジュアルは旧エンジンの限界を感じさせる」といった意見が挙がっています。

操作性やボス戦についても課題が挙げられています。「理不尽なボス戦や不器用な操作に苦しむ部分がある」としながらも、「スリリングなアクションと見事なワールドデザインがそれを補って余りある」と結ぶレビューもありました。

厳しい評価も存在します。70点をつけたあるレビューは「『仁王3』を作れとAIに頼んだら作るような内容」と辛辣に評し、別のレビューは「ソウルライクのジャンクフード。プレイ中は良いが、長くは残らない」と述べています。

シリーズ・ジャンル内での位置づけ

複数のレビューが『仁王3』をシリーズ最高傑作と評価しています。「フランチャイズ最高の作品であり、比較にならない」という断言や、「シリーズで断トツに最高のゲーム」「Elden Ringへの価値ある挑戦者以上の存在」との声がありました。

『Elden Ring』との比較も複数のレビューで見られます。「Elden Ringに匹敵するソウルライク」「Elden RingがDark Soulsワールドに対して行ったことを仁王フランチャイズに対して行った」といった表現のほか、「良くも悪くも、FromSoftwareの最高傑作を明確に模倣した、より大きく大胆な続編」という冷静な評もあります。

前作『Nioh 2』のメタスコアは85点でした。Team NINJAの全作品平均は75点(Metacritic集計)。『仁王3』の86点は同スタジオ作品の中でも高水準です。

※本記事はMetacriticのレビュー抜粋・集計をもとに、関連情報を加えて再構成しています。スコアや件数は参照時点(2026年2月4日)の表示であり、変動し得ます。引用はMetacritic掲載抜粋として扱っています。

出典

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