オーイズミ・アミュージオは、8月16日に配信開始を予定しているPS4用サイバーパンクホラー『オブザーバー』(ダウンロード専用/価格:税込3,500円)の公式サイトをオープンしました。
『オブザーバー』ストーリー
時は2084年、ナノファージと紛争によって人口が激減した世界。
政府はもはや機能しておらず、カイロンという大企業が実質上の支配者として君臨している。
主人公はダニエル・ラザルスキ。
カイロンが運営する警察のオブザーバー ユニットの刑事だ。
ある日、ダニエルは長年音信不通だった息子のアダムから、怪しげなメッセージを受け取る。
「アダムは、なぜこんなメッセージを送ってきたのか?」
メッセージの発信源は、悪名高いスラム街。スラム街に向かい、アダムの行方を探すダニエル…
メッセージが発信されたアパートでダニエルが見たものとは…!?
ローンチトレーラー
ゲームの特徴
もし、自分の一番の恐怖がハッキングされたとしたら…
レイヤーズ・オブ・フィアーのBloober Teamの最新サイバーパンクホラー、「オブザーバー」。
疫病が蔓延し、紛争で荒む堕落したダークな世界がこのゲームの舞台。
ニューラル警察の一員として前線に立ち、イカれた奴らの脳内をハッキングしろ!
監視と報告
君の名はダニエル・ラザルスキ。「オブザーバー」とよばれるベテラン刑事。
企業から資金提供を受けている私立警察内の「オブザーバー・ユニット」に所属している。
彼らの任務は、容疑者の脳にハッキングして情報を得ること。なぜなら、この世界では人間の感情、思考、記憶を法廷で証拠として用いることが可能だからだ。
ダークな反ユートピアディストピア
時は2084年。大勢の人々が疫病「ナノファージ」で命を落とした。
その魔の手を免れた人々も、その後に起きた紛争によって数多くの命を落とした。
生存者たちは、現実世界から逃避するためにドラッグ、バーチャルリアリティ、神経インプラントに依存する生活を送っている。
そうでもしないと、この世界で正気を保つのは…難しい。
狂気へのアクセス
不安定な精神状態の人間たち。彼らの脳にハッキングする時、彼らが体験した最悪の恐怖を、改めて君が体験することになる。
情報を探す中で、君はその恐怖に飲まれることなく、正気を保つことができるだろうか?!
「レイヤーズ・オブ・フィアー」制作チームの最新作
Bloober Team過去最大・最怖の世界観をオブザーバーで体験!
2084年、狂乱のディストピアで起きる大人のホラー体験に、君は耐えられるか。
特殊能力
ダニエルの体には機械が埋め込まれており、特殊能力の使用が可能となっている。
様々な特殊能力を使い、情報を収集せよ。
■能力1:ハッキング
専属のケーブルを他人の脳に接続し、その人の脳内をハッキングすることが出来る
■能力2:ナイトビジョン
暗闇でも、視界を得ることが出来る優れもの
■能力3:電磁気ビジョン
電子機器のスキャンが可能。
■能力4:生体ビジョン
人間の体、身体の一部、血液のスキャンが可能。etc…
トガー・ハウアーが演じる主人公
ハリウッドの名俳優ルトガー・ハウアーが主人公のダニエル・ラザルスキを演じている。
映画「ブレードランナー」で主役級の名演技を見せつけた俳優が、オブザーバーのサイバーパンクホラー世界で刑事役に扮する。