日本ファルコムが9月27日に発売を予定しているPS4用ソフト『閃の軌跡IV』の最新情報が明らかとなっています。
【更新:2018/07/25 18:10】スクリーンショット追加
【更新:2018/07/25 20:25】近藤社長インタビュー追加
『閃の軌跡IV』最新情報
アルフィン皇女
「そんなものはどうでもいい!
わたくしたちに必要なのは家族の話よ!」
家族とバラバラになるも皇族の一人として自ら立ち位置を見出す。セドリックと向き合う場面も。
エリゼ・シュバルツァー
「関係ありません……
たとえお兄様がどんな姿になろうと……」
新旧VII組と連絡が取れない状態。リィンの出自を知ったときの反応がポイント。パトリックと二人きりになることもあるのでお楽しみに。
トワ・ハーシェル
「無理矢理にでも背負わせるんだから……
友達だからこそ!」
どこにいるのかわからない状態。元先輩チームの絆が大きな見所。一人になったトワは現状にどう向き合うか……が主軸に。
詳細は話せないが、アルフィン、エリゼ、トワの3人は何らかの形でプレイアブルになるかもしれないとのこと。
サラ・バレスタイン
「あたしの大切な教え子を取り戻すのを
邪魔するんじゃないよ!」
ほかの遊撃士と連携をとって行動。エステル、ヨシュアとの連携も?軌跡シリーズ久々の遊撃士協会を中心としたシーンも。
オーレリア・ルグィン
「我は羅刹、戦場を蹂躙する黄金の軍神!
宝剣アーケディアの前にひざまずくがよい!
決起軍の将として指揮を執る立場に。強者に突っ込んでいく破天荒らしさはかわらず。ミルディーヌに仕えることになった、黄金の羅刹と呼ばれる理由、ある人物との意外な関係も語られる。
ヴァイスラント決起軍
帝国正規軍との戦力差は絶望的。ミュゼの一手が物語の大きな鍵に。
近藤社長インタビューより
- 軌跡シリーズはとしては今後も続いていくし、ゼムリア大陸の謎というものが『閃の軌跡』から新たに見えてくる。
今までこうだと思っていた世界が実は!みたいな。そこからの流れが、カルバード共和国編かもしれないし、レマン自治州編かもしれない。どうなるかわからないが今後の軌跡シリーズに引き継がれていくことになる。 - 少なくとも帝国で起きた事象において「回収されない伏線はありません!」とようやく胸を張って言える。
- 主人公はリィンなので、これまで通りメインストーリーはリィンの視点で描かれる。
- リィン不在のときはエステル&ヨシュア、ロイド、特務支援課の視点で進む。
- リィンが復帰するまでの過程は今までとは違った見せ方で見所の1つ。
- メインストーリーはリィン中心なので、謎の解明や伏線の回収はクエストや絆イベントでフォローする。
- ヨシュアとレオンハルト、アッシュはハーメルでどうやって生き残ったのか、誰に連れられラクウェルまで行ったのかも同様。
関連リンク
『英雄伝説 閃の軌跡IV』“帝国の至宝”アルフィン皇女を始め、美しく芯の強い女性陣を紹介!【先出し週刊ファミ通】 - ファミ通.com
週刊ファミ通2018年8月9日号(2018年7月26日発売)では、『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』の最新情報を掲載。
『閃の軌跡IV』最新情報 その3 帝国で起きたことで「回収されない伏線はありません!」 | ゲームよりどりサブカルみどりパーク
そんなこと言っちゃっていいの!? 近藤社長インタビュー 軌跡シリーズはとしては今後も続いていくしゼムリア大陸の謎というものが閃から新たに見えてくる。 今までこうだと思っていた世界が実は!みたいな。そこからの流れがカルバード共和国編かもしれな...