バンダイナムコエンターテインメントより発売中の『ゴッドイーター3』について、無料アップデートver.1.30の開発進捗を伝える映像が公開されました。また、先日から修正パッチver.1.22の配信も開始されています。
修正パッチver.1.22
■バレットエディット関連
- 追従放射モジュールに弾丸と追従放射モジュールを接続した際の挙動を調整。
- マルチプレイにて他プレイヤーから見たときに、モジュール「回復放射>>追従」がモジュール「球>>その場で回転」に追従するように。
■コントローラー入力関連
- 入力を受け付けてから描画を行うまでの処理を調整(PS4版のみ)
無料アップデートver.1.30の開発進捗
エンディング後を描く追加エピソードを実装
ver.1.30の大きなアップデート内容としてエンディング後のストーリーを追加。
音声収録も完了済み。
▼ 導入ストーリー
かねてより、アインとハウンドが進めていた「対抗適応型装甲」の開発が進展した。
この技術が完成すれば、ハウンドにとっては「新しい事業」が成立する。
事業の成立は主人公たちの夢の実現への第一歩となるはず。
主人公達一同が動き出す中、アインは新たな協力者を主人公たちに紹介する。
それは、ジークの生き別れの弟であるニールであった。
この技術が完成すれば、ハウンドにとっては「新しい事業」が成立する。
事業の成立は主人公たちの夢の実現への第一歩となるはず。
主人公達一同が動き出す中、アインは新たな協力者を主人公たちに紹介する。
それは、ジークの生き別れの弟であるニールであった。
同行仲間キャラクターに「キース」「ニール」が登場
キースとニールも、ほぼ実装が完了。
キースは“メカニック”の特性を生かしたスキルを備え、近接を主に使いつつ、仲間のサポートに重点を置くキャラクターとなっており、対してニールは、あまり仲間に干渉しないで単独で行動する、索敵を得意とするキャラクター。
新たなアラガミが登場
今回の映像では、新登場するアラガミの1体「アメノハバキリ」の映像を少しだけ公開。これまでのハバキリ、ハバキリ堕天とはまた違った攻撃を行ってくる強敵となっている。ほかにも、アヌビス・ディナイとは大きく異なる特徴を持った新アラガミとしては「灰嵐種アヌビス」が登場する。
「バーストアーツ」「バーストアーツエフェクト」を追加
少数ではあるものの「バーストアーツ」を各神機パーツに追加で実装。
また、「バーストアーツエフェクト」ではアラガミの技に由来したものを多数追加。
新衣装、新アクセサリを追加
いくつかの衣装を追加にて実装。映像で紹介したのは、無骨なライダース衣装。他にもスポーティな衣装などを追加予定。