【更新:2019/6/27 15:00】田浦ディレクターが自身のTwitterでこの件についてツイートし、IGN Beneluxの誤報であることが明らかとなりました。通訳の過程で解釈の取り違えがあったようです。
田浦ディレクターの発言は「3部作どころかそれ以上に展開できるくらい色々考えている」というものであり、『アストラルチェイン』を三部作の1作目として作っているという事実はないとのことです。
記事で『「3部作の1作目として」作っている』と記載されていますが、そんな事実はありません。僕の頭の中では3部作どころかそれ以上に展開できるくらい色々考えている、と答えただけです。 > 『ASTRAL CHAIN』は3部作の1作目? 追加コンテンツの予定はない模様 – IGN Japan
https://twitter.com/PG_taura/status/1144097043566039046
任天堂が8月30日に発売を予定しているプラチナゲームズ開発のNintendo Switch向け新規アクションゲーム『アストラルチェイン』。『ZETMAN』や『電脳少女』などで知られる漫画家・桂正和氏がキャラクターデザインを手掛け、大ヒットしたアクションRPG『NieR: Automata』のゲームデザイナーを担当した田浦貴久氏がディレクターを務める完全新作ということで注目を浴びている本作ですが、なんと三部作の壮大なストーリーが構想として存在していることが明らかとなりました。
IGN Beneluxとの独占インタビューにおいて、“発売後に追加コンテンツの登場は期待できるか?”という質問を受けた田浦ディレクターは「現時点では追加コンテンツの計画はありません」と回答し、それに続けて「これはゲームのストーリーには当てはまりません。我々はゲームを三部作として作っており、本作はその始まりとなる作品です。ゲームの売れ行きが好調ならば、シリーズのストーリーがどのように続いていくかをお見せすることができるでしょう」と述べています。