アクションRPG『鬼ノ哭ク邦』新たな鬼ビ人「リガン」「ガウォード」公開!成長要素や武器強化&カスタマイズ、鬼ビ人たちの記憶といった情報も!

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スクウェア・エニックスは8月22日に発売を予定しているPS4/Nintendo Switch/PC用アクションRPG『鬼ノ哭ク邦』の最新情報を公開しました。

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鬼ビ人

双剣リガン(CV:阿部敦)

天性の戦闘センスを持つ鬼ビ人。
育った環境ゆえか、言葉使いは粗いが優しい心の持ち主である。
遠い記憶に残るのは、差し伸べられたあたたかな手と拒絶する自分。
隙の少ない素早い攻撃が可能で手数の多さは鬼ビ人随一。
カウンター技やローリングによる回避を駆使しながら、テクニカルに戦うことが可能。

ローリングによる回避で距離をとり、素早く距離を詰めて攻撃に転じるヒット&アウェイがリガンの真骨頂。

前方にカガチ、リガンの順に突進し、敵を斬り刻む「ラファール」。稀に麻痺を付与する。

盾砲 ガウォード(CV:置鮎龍太郎)

何事にも動じない、大胆不敵な鬼ビ人。
一方で他者の仕草や、表情変化にはとても敏感であり、配慮を怠らない。
遠い記憶に残るのは、愛する者たちと失意の瞳。
扱いが難しい盾砲(たてほう)の使い手。
シールドによる高い防御力は勿論、重量を活かした近接攻撃と、破壊力が高い砲撃が持ち味。

通常攻撃の速度は最も遅いが、盾砲で守りを固め、敵の隙をついて強力な技を繰り出すのがガウォードの戦い方。

予備動作が大きく隙は多いが、遠距離から強力な砲撃を行う「エクリクス」。命中した弾は爆発を伴い敵を滅する。

鬼ビ人との同調率

カガチが戦闘を行うことで、憑依させている全ての鬼ビ人との同調率が上昇していく。同調率は編成している鬼ビ人全てに影響を及ぼすため、鬼ビ人を切り替えてもリセットされることはない。

同調率による影響

カガチと鬼ビ人との同調率の上昇に伴い、カガチの攻撃力も上昇していき与ダメージが増加していく。しかし、その一方で同調率を上昇させすぎると攻撃力とは逆に防御力は徐々に減少していき、被ダメージが増加するというデメリットが発生する。

同調率が60%台の与ダメージにくらべ、200%まで上昇した際の与ダメージは倍近くまで上昇。ただし、逆に被ダメージも上がっている状態のため注意が必要。

解き放たれる力―鬼哭化―

同調率が100%を超えたとき、上昇した同調率を一気に解き放ち“鬼哭化”することで鬼ビ人の能力を最大限引き出すことが可能となる。鬼哭化中は、通常攻撃と鬼ビ人固有の技が強化されるほか、技自体の効果が変わる、攻撃の隙が少なくなるなど、圧倒的な戦闘力で敵を圧倒することができる。

カガチと鬼ビ人の成長要素

本作ではカガチのレベルアップによる成長の他、各鬼ビ人の強化に加え、武器の強化やカスタマイズが可能。メインのストーリーを追うだけでなく、アクションRPGらしい、ハック&スラッシュ要素も特徴となっている。

レベルアップ

バトルで敵を倒すことでカガチは経験値を獲得してレベルアップし、基本能力が上昇していく。また、武器(鬼ビ人ごとに武器種が変化)を装備することで基本能力が強化される。

鬼ビ人の強化

カガチがその身に宿し戦い続けた鬼ビ人は、自身が持つ能力を解放するために必要な鬼魂(おにだま)を入手します。この鬼魂を各鬼ビ人の“技奥樹(ぎおうじゅ)”で使用することで新たな技を修得しする。
また、攻撃技の他に、さまざまな能力を解放していくことで、自分好みのスタイルに成長させていくことが可能。さらに、技奥樹を解放していくことで鬼ビ人のランクがアップし、ステータスの補正値が上昇していくというメリットも。

武器の強化と“影石”によるカスタマイズ

武器の強化

武器は武器師の店で強化することが可能。宝箱や魔物からのドロップで入手した武器を合成素材として、強化したい武器に合成を行うことで基本性能を強化していく。

“影石(かげいし)”による武器のカスタマイズ

武器に攻撃力UPや、状態異常付与など、さまざまな特性を追加できる“影石”は、宝箱や魔物から入手することができ、武器師の店で武器に装着することでその効果を得られる。各武器には“影石”を装着可能なスロットがあるため、複数の影石を装着することで大幅な強化が可能となる。

鬼ビ人たちの記憶

技奥樹から鬼ビ人の記憶を解放することで、鬼ビ人たちの失われた遠い日の記憶を垣間見ることができる。
彼らが迷イ人となった原因、その強い想いとはなんだったのか?記憶を失ってもなお、彼らを突き動かす純粋かつ強大な意思とは?徐々に明かされていく鬼ビ人たちのストーリーにも注目したい。

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