イザナギゲームズが2020年に発売を予定している、トゥーキョーゲームス開発の新作サスペンスパズルアクション『デスマーチクラブ』のオープニング映像およびプレイ映像が公開されました。また、プラットフォームはPCだけでなく複数のプラットフォームに対応することが決定したとのことです。
本作は、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏がクリエイティブディレクター、『Ever17』や『ゼロエスケープ』シリーズの打越鋼太郎氏がシナリオとディレクションを担当するタイトルです。
デスマーチクラブ オープニング&ゲームプレイ
ゲーム概要
- 舞台は1995年7月。落ちこぼれだらけの“ガンバレ組”のメンバーが修学旅行先の鎌倉へ向かう最中に隕石が落下。目を覚ますと、そこは水中遊園地だった。
- 小学生たちはここで「ノルマゲーム」なるデスゲームに参加させられることに。
- 参加者全員の手首に付けらたバングルには「○○を殺す」といった指示が書かれており、この達成を目指していく。ただし、自分のバングルには他人のノルマが書かれているため、何らかの手段で自分のノルマが書かれた他人のバングルを確認しなければならない。
- キャラクターたちが会話を行うアドベンチャーパートと、キャラクターたちを動かすアクションパートで構成されている。アクションパートはパズル要素が多い。