スクウェア・エニックスの人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズのスピンオフとして2015年にデビューし、これまでに2作が発売されている『ドラゴンクエストヒーローズ』シリーズ。その2作でディレクターを務めたコーエーテクモゲームス庄知彦氏が、海外メディアNintendo Everythingに対して3作目の可能性を語った模様です。
『ドラゴンクエストヒーローズ』はスクウェア・エニックスの所有物ですので、私が話せることはありません。ただ、私は以前彼らに3作目を検討すべきではないかと提案したことがあり、その際に少しだけ3作目について話し合いを持ちました。しかし本当に重要なのは、『ドラクエヒーローズ』は1作目と2作目の間でとても多くの改善がなされたということです。もし『ドラクエヒーローズIII』を作るとしたら、両方をプレイしたユーザーを本当に感動させるために何ができるでしょうか?そういうわけで、ハードルがたくさんあります。ゲームに何を取り入れることができるのか。その答えはまだ出ていません。
Source: Nintendo Everything