任天堂は、3月20日に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』の最新情報を公開しました。
マイホームについて
テントだけでなく、もちろんマイホームの建設も可能。無期限・無金利・無審査のローンでのんびり返済。
マイホームはテントよりもスペースが広がるだけでなく、専用の収納スペースも確保されており、今は使わない家具や服などをしまっておくことが可能。くつを壁に飾ることも。
壁紙や床板を張替えられる。床板は縦横の向きも選べる。
部屋全体を見渡しながら模様替えが可能。その際、カタログ形式で一覧表示された家具を選択し好きな位置にレイアウトできる。また、複数のアイテムを一括選択してグループ化し、同時に移動させる機能も。
マイホームは増築やリフォームも可能。
離島ツアー
マイレージサービスの交換景品のひとつ「マイルりょこうけん」を利用すると、離島旅行が楽しめる。
ツアーの行き先はパイロットの気分で行き先が変わる、いわばミステリーツアー。
離島は、木や花が生い茂る小さな無人島。島で採れるものは全て自由に持ち帰りできるため、DIYの材料集めや生き物集めにも最適。
思いがけない出会いも待っている?
住人呼び出し(パーティモード)
1つの島に8ユーザーまで移住可能な本作では、複数の移住者が住んでいる島でのみ提供されるオプションサービス「住人呼び出し(パーティモード)」。 同じ島の住人を呼び出して最大4人プレイが楽しめる。
呼び出したプレイヤーがリーダー、それ以外はフォロワー。フォロワーがリーダーに付き添う形で一緒にプレイする。
フォロワーは買い物できないなど一部の行動に制限あり。ただし、リーダーはいつでも簡単に変更できるため、リーダーを切り替えて順番に買い物するなど、付き添いのフォロワーも手軽に用事を済ませられる。
フォロワーが捕まえた生き物などは、案内所のリサイクルBOXに預けられるので、持ち帰るには引き取りに行く必要あり。
新たな島民の受け入れ
島の土地を販売して、新しい移住者の受け入れを行う。
勝手に移住者が増えて困るといったことがないよう売り土地を確保したり、プレイヤー自身が移住者を勧誘することもできる。
島民だけでなく施設の建設や誘致も可能。例えば、無人島の豊かな生態系を紹介するための「博物館」、DIYでは作れない市販の家具や雑貨を販売する「商店」、衣服やファッション雑貨を取り扱う「仕立て屋さん」、レジャーに訪れるお客様を招く「キャンプサイト」など。
案内所のリニューアル
いずれは案内所もきちんとした建物にリニューアル。それにより、ハウジング事業がより充実し、増築やリフォームだけでなく、住居や施設を移転するサービスも利用可能に。
村運営サポートの経験豊富なスタッフとして「しずえ」が登場。島全体の環境に関するサービスやアドバイスなども提供。
さまざまな来訪者
移住者だけでなく、一時的に島を訪問するどうぶつたちも多数。
そんなどうぶつたちとの交流の中で、プレイヤーの島にはない異文化を知るチャンスも。
島では作れない品を販売してくれる行商もやってくる。
イベント
ゆくゆくは案内所前の広場にて、釣り大会やムシとり大会といった参加型イベントや、無料アップデートで季節限定のゲストを招いた特別行事も順次計画。
オンリーワンの島開発
島の通行事情を改善するべく、橋や坂を作るインフラ整備サービスの提供。
自由に道を敷けるほか、河川工事や崖工事といった大掛かりな工事も行える「島クリエイター」も。