日本ファルコムが8月27日に発売を予定しているPS4用ソフト『英雄伝説 創の軌跡』の最新情報が明らかとなりました。
【※更新】各キャラクターの詳細ならびにイラスト/スクリーンショット、ならびにWeb CM第2弾を掲載しました。
『創の軌跡』最新情報
キャラクター関連
キーア・バニングス
天真爛漫な正確で誰からも愛される少女。《特務支援課》メンバーとは家族のような強い絆で結ばれている。その正体は、500年前の錬金術師たちの手によって生み出されたホムンクルス(人造人間)。
クロスベル独立を巡る事件では因果を操る能力を持つ「零の至宝」として目覚め、その力を利用されるも《特務支援課》の活躍によって救出され、代償として力を失った。
現在は《特務支援課》保護のもと、普通の少女としての生活を送っているが因果の流れを感じ取れる程度の力の“残滓”は残っているという。


アレックス・ダドリー
捜査一課の主任を務める、クロスベル警察きってのエリート捜査官。
規律を重んじた冷徹な振る舞いをすることもあるがその内にはアツい正義感と情熱を秘めており、彼を目標としている警察関係者も多い。
当初、ロイドたち《特務支援課》には懐疑的な立場を取っていたが数々の事件に関わっていくなかで彼らの想いに感化され、クロスベル警察の一員として認めるようになっていった。
クロスベル解放後も衛士隊の撤退にともなう事後処理、軍警の解体・再編、再独立調印式に向けた準備など捜査一課主任として多忙な業務に追われている。


ミレイユ 二尉
ソーニャ司令のもとで数多くの隊員をまとめている、クロスベル警備隊の優秀な女性士官。
クロスベル占領期は、教官として帝国のトールズ第Ⅱ分校に赴任した元同僚のランディを案じつつも、クロスベル各地に潜伏していた警備隊メンバーを率いて地道なレジスタンス活動を続けていた。
クロスベル解放後は警備隊の再編にともない三尉から二尉へと昇進。任期を終えたランディが戻ってきたことを内心喜びつつも相変わらず痴話ゲンカのようなやりとりをしてしまうらしい。


ツァオ・リー
カルバード共和国の犯罪組織《黒月ヘイユエ》の幹部で、表向きは民間会社《黒月貿易公司》のクロスベル支社長。
しなやかな体躯を活かした格闘戦を得意とする東方武術の達人、《白蘭竜》としてもその存在を知られている。
組織の利益優先で動いているようにみえる一方、裏では警察に情報を流したり、対立組織との交渉を進めるなど抜け目なく立ち回る《黒月》随一のキレ者として上層部からも一目置かれている。
鉄血宰相ギリアス・オズボーンの逝去、ロックスミス大統領の退任など、大国間のパワーバランスに大きな変化が訪れようとしているなか、《黒月》はどう動くべきかを見極めようとしているようにもみえるが……。


エリカ・ラッセル
リベール王国・ツァイス中央工房(ZCF)の博士にしてトールズ第Ⅱ分校に留学しているティータ・ラッセルの母親。
導力革命の祖として知られるC・エプスタイン博士の三高弟のひとり、ラッセル博士を父に持ち、導力学者としてのセンスやユニークな発想力は父親をも凌駕すると噂されている。
かなり強烈な性格をしており、娘のティータを溺愛する一方彼女と親しい間柄にあるアガットに対してはいつも敵意をむき出しにしている。


レン・ブライト
リベール王国のジェニス王立学園に在籍している学生で、並外れた頭脳と適応力を持つ小悪魔的な少女。
結社《身喰らう蛇ウロボロス》の執行者No.XV《殲滅天使》としての過去を持つが、現在はブライト家の養女としてエステルらと生活をともにしている。
帝国を襲った災厄では、音信不通となった親友・ティータのためにエステル、ヨシュアとともに帝国入りし、新旧《Ⅶ組》や《魔女の眷属ヘクセンブリード》に協力することとなった。
その後、リベールに戻り学園生活を再開していたが、ある日結社時代から縁があるヨルグ・ローゼンベルクからの連絡を受けたレンは、ある目的のために単身、クロスベルへと向かうことに。


その他
- エステル&ヨシュアは遊撃士コンビとして登場。
- アガットも遊撃士&ティーダの護衛役として登場。
- リベール方面で意外な形で再登場するキャラもいる。
- トワもクロスベル入りをして現地で彼女なりの活躍を見せる。トワにスポットを当てたストーリーもある。クロウやアンゼリカなど先輩たちの中でのエピソードが掘り下げられる。さらに上の学年の先輩たちも再登場し、彼らとの物語も展開。このようにたくさんのエピソードを用意しており、その中ではトワの意外な一面や先輩としての苦悩、そして彼女自身の将来に関することも。
真・夢幻回廊 について
- ゼムリア大陸とは別の異空間。
- アクセスには制限なし。ストーリー序盤でプレイできるように。
- メインストーリーの進行に合わせ各要素が段階的に開放。
- ここで強化した要素や入手したアイテムは本編に戻っても使える。
- 守護霊獣という強敵を倒すと封印石を獲得。
- 封印石を解放すると攻略に役立つシステムや、キャラクターのエピソード、各種ミニゲームがアンロック。
- システム:BP最大値上昇、アサルトゲージ拡張、スクランブルレイド交代枠追加…など
- キャラクターエピソード:マキアスとアレックスダドリーの共同捜査、レクター、ルーシー、クローゼの同窓会、エマの帰省とセリーヌ&クロチルダ
- スクランブルレイドは回廊攻略PT以外のメンバーに関する特殊バトル。詳細は後日。
- 本編クリア後も楽しめるエンドコンテンツとして制作。発売後も無料アップデートでオリジナルエピソードを追加。