任天堂は8月6日、2021年3月期第1四半期決算短信を発表。それによると、ソフトウェア販売本数は5,043万本(前年同期比123%増)、Nintendo Switch本体は568万台(前年同期比166.6%増)を販売しており、いずれも前年同期を上回っています。
あわせて、Nintendo Switchの主要タイトル販売実績を更新。2020年3月末時点では販売数1,177万本だった『あつまれ どうぶつの森』が、わずか3ヶ月で1063万本を上乗せし、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』や『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』、『ポケットモンスターソード・シールド』などの強豪タイトルを一気に抜き去りSwitch主要タイトル販売実績2位の座に就いています。
- マリオカート8 デラックス 2,674万本(3月末時点:2,477万本 )
- あつまれ どうぶつの森 2,240万本(1,177万本)
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL 1,999万本(1,884万本)
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 1,860万本(1,741万本)
- ポケットモンスターソード・シールド 1,822万本(1,737万本)
- スーパーマリオ オデッセイ 1,806万本(1,741万本)
- ポケットモンスター Let’s Go!ピカチュウ・イーブイ 1,220万本(1,197万本)
- スーパーマリオパーティ 1,094万本(1,010万本)
- スプラトゥーン2 1,071万本(1,013万本)
- NewスーパーマリオブラザーズU デラックス 744万本(660万本)
また、5月発売の『ゼノブレイド ディフィニティブエディション』は132万本、6月発売の『世界のアソビ大全51』は103万本を販売したとのことです。