Amazon UKが、Nintendo Switch版『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』を掲載し予約受付を開始しました。なお、発売時期は2030年1月1日という9年以上も未来のプレースホルダーが設定されています。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』とは、2011年発売のWii用ソフト。キャッチコピーとして「濃密ゼルダ」を謳い、ボリュームある高密度な遊びを提供。また、シリーズの時系列的に最初期の物語を描きました。そんな本作は、Wiiモーションプラス専用タイトルであり、リンクの各種アクションやアイテムの使用、謎解きに至るまで、全編にわたってモーション操作を活用したゲームでした。
もし本当にSwitch版『スカイウォードソード』が発売されるのだとしたら、ボタン操作への対応を期待するユーザーが非常に多いと思われます。しかし、シリーズ総合プロデューサーである青沼英二氏は、海外メディアのインタビューで『スカイウォードソード』リメイクの可能性に関する話題が出た際「全てボタンで操作ですか?それは少し難しいですね。不可能に近いかもしれません」と否定的な回答を示しています(※2019年6月GameInformerインタビューより)。
ちなみに、同インタビューで”『ゼルダの伝説 夢をみる島』以外にもゼルダリメイクの計画はあるのか?”と問われると「今のところ計画はありませんが、リメイクにぴったりの新しい要素や新しい機能を組み込むことができるタイトルがあれば、検討するかもしれません」と回答していました。
ソース:VG247