スクウェア・エニックスが、FFシリーズのスピンオフタイトル『ファイナルファンタジーオリジン』を、「E3 2021」にて発表するという噂が海外で広まっています。噂の内容は以下の通りです。
『ファイナルファンタジーオリジン』について
- スクウェア・エニックスはコーエーテクモゲームスのTeam NINJAと協力して、『ファイナルファンタジー』のスピンオフ『ファイナルファンタジーオリジン』を開発している。Team NINJAは『Ninja Gaiden』や『仁王』、そして『ディシディア ファイナルファンタジーNT』などで知られる開発チーム。
- ジャンルは『仁王』や『ダークソウル』といった、いわゆる“ソウルライク”なアクションRPGだが、より幅広いユーザーが楽しめるような親しみやすい内容になる。
- ゲームの舞台は初代『ファイナルファンタジー』の世界のどこか、またはその近くとされている。
- まずはPS5専用タイトルとして発売され、その後にPCでもリリース予定。
- スクウェア・エニックスは、この夏にアルファデモをリリースし、開発の初期段階からユーザーのフィードバックを募りたい考え。
- 開発の大部分は『ディシディアファイナルファンタジーNT』のチームが担当しているが、『仁王』で中心的な役割を果たしたスタッフも携わっている。
更新:『ファイナルファンタジーオリジン』新たな噂が登場
『ファイナルファンタジーオリジン』に関するさらなる噂が登場。情報源はPS5版『FFVII リメイク』や『FFXVI』、『Life is Strange: True Colors』などのスクエニ関連情報だけでなく、昨年のPS5発表会の内容を見事言い当てるなど、信頼性の高いインサイダーとして知られるResetERAのフォーラムメンバーNavtra氏です。
- 『仁王』のDNAを持っているが、FFの皮を被った『仁王』のような作品ではない。システムやペースが全く異なる、ほとんど独自の内容になる。
- これまでのFFシリーズで最も暴力的かつダークな作品になる。ゴア表現は『NINJA GAIDEN 2』と同等。
- 複数の難易度がある。
- グラフィックはそれほどではない。