ゲリラゲームズが開発中のPS5/PS4用ソフト『Horizon Forbidden West』の開発者インタビューが複数のメディアに掲載されたのでご紹介します。
開発者インタビュー情報
ファミ通.com
- 本作の開発がスタートしたのは前作DLC開発終了後。
- 前作から6ヶ月後の物語。アーロイは生命に危険をもたらす“赤い腐食”の原因を突き止めるため西部へ旅立つ。
- マップは広くなったというよりは密度が増加。
- 物語や謎は前作よりも濃くなっている。
- 技術面でも前作より進化。水中のレンダリングは特に向上している。
- 潜水マスクにより息継ぎをせず好きなだけ水中探索が可能。なお水中では隠密行動が基本に。戦う場合は陸上に誘い出すのが効率的。
- 機械獣は、前作と新たなものを合わせると数十体が登場。
- フォトモードはもちろん実装。
- 発売時期はまだ言えない。内容に自信を持てるタイミングで発表したいと思うが、そう長く待たせることはない。
Game Informer
- ゲームの多くはPS4で開発しており、現在もPS4でプレイテストを行っている。
- PS5版はPS4とは異なる水の表現方法を採用。
- 完全な3DオーディオとDualSenseのサポート。
- 全面的に刷新されたスキルツリー。
- コンボを備えた新たな近接戦闘。
- 多様なバイオーム。
- アップグレードのための新しいワークベンチシステム。
IGN
- 登頂ルートが限られていた前作とは異なり、自由なクライミングが可能に。登れる場所はスキャンで判別できる。
- マップは少し大きくなっているが、それよりも密度にフォーカスしている。多数のコンテンツを追加してマップ全体でプレイヤーが出来ることを増やし、さらに小さなストーリーを伝えることで、それらのコンテンツを魅力的なものにすることを目指している。
- 人間の敵もアーマーを装備。機械のように攻撃して装甲を剥がすことができる。人間に対してもフォーカススキャンが可能。