アトラスは11月11日に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト『真・女神転生V』に関する生特番を実施し、最新情報を一挙公開しました。実機プレイも披露されています。
ストーリー
主人公は都内に住む高校三年生。全寮制の縄印学園に通いながら、平和な毎日を送っていた。
ある日、友人たちと共に下校路にある品川駅を通り抜けようとするが、近くで殺人事件が発生したらしく、駅は通行止めになっていた。主人公は別行動を取った友人を探し、付近のトンネルを訪れる。そこで起こった崩落事故。事故に巻き込まれた主人公は、気を失ってしまう。目を覚ますとそこは、荒廃し砂漠と化した東京だった。
そして主人公は、異形の存在<悪魔>に襲われる。逃げ惑う主人公の前に突如として現れた謎の男。
「少年、死にたくなければ手を取れ」
その手を取った瞬間、二人はまばゆい光に包まれ融合を果たす。禁忌の存在<ナホビノ>へと変貌したのだった。
ナホビノの力を使い悪魔を撃破した主人公は、<ダアト>と呼ばれる砂漠の東京をさまよう。ダアトには、巨大な龍や凶悪な悪魔など神話の世界に存在する神や悪魔たちが跋扈し、お互いの存続を掛けて熾烈な争いを繰り広げていた。
いったい東京に何が起こったのか?この姿、ナホビノとはいったい?
真実を求め進むうち、主人公は世界の未来を賭けた神と悪魔たちの戦いに身を投じることになる。
キャラクター
主人公
都内に住む高校三年の少年。下校中にトンネルの崩落事故に遭い、砂漠化した世界<ダアト>に迷い込んでしまう。
アオガミ CV:森川智之
ダアトにて悪魔に襲われる主人公の前に突如として現れた謎の男。主人公と手を取ることで、禁忌の存在<ナホビノ>へと変貌する。
ナホビノ
主人公とアオガミが融合することで生まれる禁忌の存在。悪魔に対抗しうる超常の力を使うことができる。意思決定は主人公にあり、アオガミは声のみで主人公を導く。
おなじみの悪魔や新規悪魔が200体以上
悪魔がフィールドを跋扈するシンボルエンカウント制
おなじみのコマンド制プレスターンバトル
相手の弱点を突いたり、またはクリティカル攻撃をすることで味方の行動回数が増えて有利に戦えるシステム。
一味違う体験ができる新要素も用意されているとのこと。
交渉・悪魔合体
敵として悪魔に話しかけて交渉がうまくいけば、仲魔にすることができる。仲魔は邪教の世界で悪魔同士を合体することで新たな悪魔を生み出すこともできる。
実機プレイ
「日めくり悪魔動画」
明日6月17日から『真・女神転生V』に登場する悪魔の中から214体を発売日まで毎日紹介する「日めくり悪魔合体」がスタートします。