PLAYISMは、PS5/PS4/Switch用ソフト『ドキドキ文芸部プラス!』のアジア版を10月7日に発売すると発表しました。価格はパッケージ版が4,200円、ダウンロード版が1,980円(いずれも税込)。豪華特典が付属するパッケージ版は本日予約開始です。
『ドキドキ文芸部プラス!』とは
『ドキドキ文芸部!』は、2017年にTeam SalvatoがSteamにてフリーゲームとしてリリースし、世界で1,000万ダウンロードを突破したタイトル。その衝撃的な内容で瞬く間に世界中で話題になり、海外大手メディアPolygonでも本作を「2010年代における100のベストゲーム」の第66位に選定するなど、伝説のビジュアルノベルのひとつとなった作品です。
海外版発売元のSerenity Forgeと協力し、『ドキドキ文芸部!』をベースとして伝説のホラーゲームに新しいコンテンツを加えた『ドキドキ文芸部プラス!』を開発。『ドキドキ文芸部プラス!』では、これまで明らかにされていなかった文芸部メンバーのストーリーや人間関係を知ることができます。完璧な結末を迎えるために慎重に選択をし、文芸部の4人と仲良くなりましょう。
「プラス」版の追加要素
- 今回のために新たに書き下ろされた、友情と文芸を描いた全6話から成る長編サイドストーリー。
- 新規CGや壁紙、初公開となるコンセプトスケッチなど、アンロックして収集できる100点以上の画像を収録。
- 13曲の新規楽曲を含む、全26曲を収録。アーティストにはNikki Kaelarをはじめ、
- ゲストとしてJason HayesとAzuria Skyが参加。
- ゲーム内で楽しめるDDLCミュージックプレイヤーを搭載。カスタムプレイリストでお気に入りの曲だけを聞いてくつろぐも良
- し、特に好きな一曲をリピートして雰囲気に浸るも良し。
- すべてのアートワークをフルHD(1080p)化し、原作を忠実にアップグレード。
アジア版の発売について
これまで『ドキドキ文芸部!』の日本語版は有志による非公式なものだけでしたが、今回のプラス版発売に伴い、公式に日本語に対応。PLAYISMが調整を行った日本語・韓国語・簡体字版は2021年10月のアジア版リリース時に公開予定です。
『ドキドキ文芸部プラス!』アジア版は、2021年10月7日(木)にSwitch/PS4/PS5でパッケージ版・ダウンロード版が発売予定。豪華初回特典付パッケージ版は6月30日より順次予約受付が始まります。
パッケージ版初回特典
- キャラクタースタンド4個セット
- フロッピーディスク型ペーパーカードに印刷したフルサウンドトラックダウンロードコード
- ステッカーシール
- ドキドキ文芸部メンバーズカード
- モニカが書き下ろした詩
- アジア版限定:オリジナルしおり4個セット