Dark Lordは、Daedalic Entertainment開発のトップダウンアクション『Glitchpunk』のSteam早期アクセスを8月11日より開始すると発表しました。
『Glitchpunk』について
単に暴れるだけでなく魅力的なストーリーも描く
暴力団やカルト教団が跋扈するネオン街を、銃撃、乱闘、ドライブ、盗み、忍び足などで進み、協力関係を築いていくトップダウンアクションゲーム『Glitchpunk』は、単に爆破するだけではなく、トランスヒューマニズム、外国人恐怖症、宗教などの魅力的なストーリーが描かれる。周りの世界に影響を与えたり、新しい友達を作ったり、数え切れないほどの敵に立ち向かったり、もしかしたら、敵の嫌悪感を愛情に変えることさえできるかもしれない。
アーリーアクセスについて
『Glitchpunk』のアーリーアクセスは、「アウトポスト・テキサス」と「ニューバルティア」の2つの都市でスタートし、アーリーアクセスの旅の途中で「ネオ東京」と「モスクワ」の2つの都市が追加される予定。各都市にはそれぞれのギャングやキャラクターが存在し、主人公の手に汗握るストーリーが続く。発売後すぐに詳細なロードマップが公開される予定。
トレーラー
ゲーム概要
『Glitchpunk』では、グリッチを行うアンドロイドとして、自らのプログラムに反して、ディストピア化した近未来の専制的な政府や巨大企業に挑戦する。麻薬中毒のギャング、攻撃的な警察、無責任なドライバーなどが跋扈するいくつかの都市で、自分の道を切り開いていく。車を盗んで敵を追跡したり、さまざまな近接・遠距離武器を使って敵と戦ったり、自分の体をテクノロジーでアップグレードして周囲の環境を操作したり、自分の能力を高めたりすることができる。
主な特徴
- 膨大な数の武器を駆使した残虐なトップダウンアクション
- 歩行者の心を操り、様々なデバイスに影響を与えるハッキングシステム
- 電車、戦車、バイク、バス、トラック、車など、様々な移動手段
- 必死の追跡劇と、最大10段階のエスカレーションを持つ指名手配レベル
- 独自のストーリー、クエスト、文化を持つ12のギャング
- 砂漠の残るアメリカから核戦争後の冬を迎えたサイバーパンクなソビエトロシアまで、4つの都市が登場(アーリーアクセス版では2つの都市、今後はさらに2つの都市が登場予定)
- 複数のエンディングが用意された大人向けのストーリー
- 3D環境に2Dスプライトを組み合わせた珍しいアートスタイル
- 世界各国のアーティストによる音楽、ニュースステーション、不条理なコマーシャルが流れるゲーム内ラジオ